さあ、ど~もこんにちは! Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。
「ボスは日本在住の日本人!」
8月15日にフィリピン・マニラ首都圏マニラ市マルバー通りで発生した日本人殺害事件で、8月18日に逮捕された銃撃の実行役とされる男とツアーガイド。
地元警察によると逮捕された2人はフィンリピン人の兄弟で、この他に計画のまとめ役・現場の下見役・見張り役など少なくとも10人で役割分担し、ボスと呼ばれている首謀者は日本人在住の日本人のようです。
また犯行グループは偽名でやり取りをしていて、逮捕されたフィリピン人兄弟は他のメンバーの本名は知らないと供述しているようです。
「フィリピン版闇バイト?」
ボスと呼ばれている首謀者の日本人はこの男らに900万ペソ(約2,300万円)の報酬で殺害を依頼していた疑いがあるとのことで、フィリピン版闇バイトと言っても間違いはなさそうです。
今後は首謀者の日本人を含めた他の8人の特定を進めるようですが、まるで闇バイトのような今回の事件は実行犯が逮捕されても背後にいる指示役や組織を特定するのはなかなか難しそう。
まっ、旅行好きにとっては信頼するツアーガイドがこのような犯罪をすることは絶対に許せず、フィリピン警察には残りの犯人の早急な逮捕をお願いしたいところです。
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