※2018年8月19日に公開した記事を再編集し、2024年3月26日に再度公開しました。
さあ、ど~もこんにちは! Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。
今回はアマゾンでYOLER(ヨーラー)折りたたみコンパクトグリルを購入しました。
持ち運びやすくサッと使えてサッと片付けられる手軽さと見かけによらず本格的なキャンプ料理もしっかりこなすコンパクトグリル。中でもキャプテンスタッグのカマドスマートグリルや笑’sのB-6君はソロキャンパーに人気ですが、YOLER(ヨーラー)の折りたたみコンパクトグリルも負けてはいません。
「料理も焚き火もこれ一台!」
YOLER(ヨーラー)折りたたみコンパクトグリルは
・組立時:幅200×奥行155×高さ180(mm)
・収納時:幅245×奥行175×厚さ40(mm)
・重量:約800g
・炭受け:2段階調整
キャプテンスタッグのカマドスマートグリルB6型よりも奥行きが約3cm大きいのでフライパンやスキレットを安定して置くことができ、ステーキや焼き肉でも十分な焼きスペースが確保できます。
炭受け高さは実質3段階で火力調整もバッチリ!
YOLER(ヨーラー)折りたたみコンパクトグリルには炭受けの穴が2つあり、高さを変えることで火力を調整することができ、上段の穴にセットすれば強火で使うことができます。
炭受け上段位置(強火の場合)
炭受けを下段の穴にセットすれば弱火で使うこともできます。
炭受け中段位置(弱火の場合)
ここまでだと炭受け高さは2段階しか調整できませんが、本体フレームをひっくり返して炭受けを下段の穴にセットするともう一段階下げることができるので実質3段階調整ができます。ちなみに本体フレームは上下どちらでも組み立てが可能。
炭受け最下段位置(焚き火の場合)
最下段でセットすれば深さを確保できるので薪を入れて焚き火も楽しめます。ただし一般的な薪サイズは30cm~40cmなのでそのままでは入らず工夫すればなんとか可能といったところ。とはいえコンパクトグリルで焚き火までできれば大満足。
簡単な方法としては踏みつけて折れる程度の太さまで薪割りをすれば簡単に半分にできます
「ノコギリを使うよりは楽かな?」
なかなかの耐久性!
これまでキャンプ料理や焚き火でガンガン使いましたが、本体に変形はなく可動部もスムーズ。すでに新品の輝きはありませんが、焼きが入ったり黒ずんだりと味が出てきた感じです。
「そもそも水を掛けての消火は危険なので止めましょう!」
持ち運びに便利な収納ケース付き!
YOLER(ヨーラー)折りたたみコンパクトグリルにはスマートに収納できるケースが付属しているのでバッグに入れてすぐにでもキャンプに出発できそうです。
「収納ケースもしっかりとした作り!」
使用中はどうしても灰がこぼれるので100円ショップなどで販売されているステンレストレーや焚き火シートが必要です。
気になる総合点は星4つ!
炭受けは最初から3段階調整だと嬉しかったですが、価格・サイズ・収納・耐久性を考えれば十分満足の一台。ちなみに炭受けが2段階調整から3段階調整に変更されて専用焼き網まで付属したNewバージョンも発売されているので要チェック。
皆さんも料理と焚き火ができるYOLER(ヨーラー)折りたたみコンパクトグリルを購入してみては?
それでは楽しく素敵なキャンプを!
関連記事→
【100均キャンプ】ダイソーの330円バーベキュー用鉄板を購入
0 件のコメント:
コメントを投稿