※2020年8月11日に公開した記事を再編集し、2024年2月29日に再度公開しました。
さあ、ど~もこんにちは! Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。
今回のキャンプ飯は夏キャンプで食べる鰻丼です。
ここ数年で鰻の価格が上昇し、外国産ですら一尾2,000円を超えるほど。いつの間にか気軽に食べられる食材ではなくなってきましたが、食べ残しのないようしっかり味わいながらがっつきたいと思います。
スーパーで購入した鰻なのですでに焼いてありますが、BUNDOK焚き火グリルで軽く炙ります。真っ赤に燃える炭に鰻の脂やタレが滴り、ジュワっと煙が舞い上がります。
「鰻の煙が…、煙がうめぇよ!」
仕上げはクッカーで炊いたご飯にしっかり煙がまとった鰻をのせて山椒をかけたら出来上がり!
普段家で食べるのとは違い、キャンプで食べる鰻丼はふっくらで香りも良く大満足。
食後のデザートはしっかり冷えた梨でごちそうさまでした。キャンプといっても結局食って飲むだけですが、旬の食材を楽しむ夏キャンプでした。
「やっぱり鰻は煙だね!」
自宅だと煙や臭いで大変ですが、キャンプだと鰻の煙まで楽しめます。ステーキやBBQなども良いですが、渋く和食で攻めるのもアリかもしれません。
それでは楽しく素敵なキャンプを!!
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