さあ、ど~もこんにちは! Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。
2010年頃から上昇傾向だったキャンプ需要はコロナ禍で3密が避けられるということで注目され急拡大しましたが、コロナ収束で行動制限等が解除されたことにより海外旅行や他のレジャーなどの選択肢が増えたことで巷ではキャンプブームが終了したのではないかと言われています。
そんな中、2月13日にアウトドア用品大手のスノーピークが発表した2023年12月期の通期決算では親会社株主に帰属する当期純利益が前年比99.9%減の100万円という衝撃のニュース。
「落ち方がハンパねぇ!」
確かに2023年は100円ショップやホームセンターなども含むキャンプ業界全体で勢いに陰りが見え隠れしていたので当然といえば当然ですが、むしろスノーピークは前年比99.9%減というよりも赤字にならなかったという見方の方が良いのかもしれません。
一方であらゆる中古商品を取り扱うブックオフ、セカンドストリート、トレジャーファクトリーなどのリユースショップではキャンプ用品の品揃えが充実した印象で、実際に売上は伸びてきているようです。
「ということはこれからキャンプを始めるには…」
キャンプギア一式を揃えるのにリユースショップを上手に使ったり、キャンプ場でも一部の人気施設を除けば随分と予約しやすくなったので、キャンプデビューするには絶好のチャンスかもしれません。
これまで様々な理由で躊躇していた方は春キャンプに向けて準備を始めてみては?
それでは楽しく素敵なキャンプを!
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