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2020/12/28

【メガバンク】口座管理手数料導入で口座無料の時代が終わる?


さあ、どうも! こんにちは!! Traife365の『ズーカー』です。


今回のテーマは『口座管理手数料』です。


三菱UFJ銀行が2021年7月1日以降に新規に開設する口座が対象で、2年以上利用がなければ口座管理として年間1,320円の手数料を導入するようです。すでに三菱UFJ銀行の口座を持っている方や2021年7月1日より前に開設ならば、この手数料は掛からないようです。


三井住友銀行でも2021年4月1日以降に新規に開設する口座が対象で、通帳利用の口座に手数料を課すほか、ネットバンキングを利用していない口座に口座手数料を課すようです。こちらも三菱UFJ銀行と同様にすでに三井住友銀行の口座を持っている方や2021年4月1日より前に開設ならば、この手数料は掛からないようです。


みずほ銀行も同様の動きで、これから銀行口座が無料の時代は終わろうとしているのでしょうか?


このところの増税や企業のサービスや商品の値上げで個人の負担がますます増える時代。


ここ数年の値上げといえば

税金では
  • 2014年4月 消費税増税(5%→8%)
  • 2018年10月 たばこ税増税
  • 2019年1月 出国税導入
  • 2019年10月 消費税増税(8%→10%)
  • 2020年10月 たばこ税増税と酒税法改正による一部酒類の値上げ

日常の生活では
  • 水道料金、電気、ガスの値上げ
  • 宅配サービス、クリーニングの値上げ
  • 食料品等の内容量を減らし価格据え置きの実質値上げ
と、挙げたらキリがありません。


もちろん値下げした物やサービスはたくさんあり、最近でいえば政府介入によるスマホ料金値下げがありますが、『値上げ』や『値下げ』どちらにしても日本の景気浮揚や個人の生活向上のキッカケになれば良いのですが、どうもそれを感じられないのが今の日本。


これからも負担が増え続けるのですかね?

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