さあ、ど~もこんにちは! Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。
「安い運賃の客は切り捨てか? はい、その通り!」
2026年5月19日搭乗分から新たな国内線運賃と予約システムを導入したANA。
個人的には便利で利用しやすくなると期待していましたが、蓋を開けみると乗客からは批判が相次ぎ、特にオーバーブッキング時では最安運賃の乗客を中心に搭乗拒否が続出したことで大きな話題となりました。
この新運賃はシンプル・スタンダード・フレックスの3つの運賃を軸に、FSCでありながら一部運賃をLCC並にすることで幅広い客層を取り込むことを狙った料金体系。
1.シンプル(最安運賃・低価格重視型)
◯事前座席指定不可(出発24時間前から可)
◯アップグレード不可
◯予約変更不可
◯払い戻し可(取消手数料あり)
◯無料手荷物
エコノミー(旧普通席) 1個/23kgまで
ファースト(旧プレミアム) 2個/32kgまで
2.スタンダード(標準運賃・バランス型)
◯事前座席指定可(無料)
◯予約変更可(有料)
◯アップグレード可
◯払い戻し可(取消手数料あり)
◯無料手荷物
エコノミー(旧普通席) 1個/23kgまで
ファースト(旧プレミアム) 2個/32kgまで
3.フレックス(最上位運賃・フルオプション型)
◯事前座席指定可(無料)
◯予約変更可(無料)
◯アップグレード可
◯払い戻し可(取消手数料500円)
◯無料手荷物
エコノミー(旧普通席) 1個/23kgまで
ファースト(旧プレミアム) 2個/32kgまで
航空会社は一定の割合でノーショー(予約したが来ない乗客)を見込んで座席数より多い予約を受け付けているので安い運賃ほど優先順位が低いのは一般的。
ということでシンプル運賃ならオーバーブッキングのリスクは当然で、ANAを批判するのはお門違い。
「安い運賃には理由あり!」
このオーバーブッキング問題でANAはシンプル運賃を理由に不利益が生じることはないと説明しているようですが、これではスタンダード運賃やフレックス運賃の乗客に不利益が生じる可能性があり、ここはしっかりと正確に説明する必要がありそうです。
この他に予約システムの混乱や問い合わせ窓口も繋がりにくいとのことで、てんやわんやのANA。
日本を代表するANAもJALも色々と問題抱えているな…。
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