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2021/01/11

【インドネシア機墜落事故】スカルノハッタ国際空港を離陸直後に消息を絶つ


さあ、どうも! こんにちは!! Traife365の『ズーカー』です。


国際航空運送協会によると、新型コロナウイルス感染拡大の影響で2021年世界の航空需要が2019年の半分になるとの見通しを発表しています。


日本ではGO TO トラベルで一時、国内線航空需要が回復傾向にありましたが、2020年後半は全国で再び感染者拡大で失速し、2021年1月はJAL、ANA共に当初の計画より約4000便を減らすようです。


依然、厳しい状況の航空業界ですが1月9日、スマトラ島を中心にインドネシア国内の都市を結ぶ格安航空会社(国内シェア第3位)のスリウィジャヤ航空SJ182便が、ジャカルタ北部の海上で墜落というニュース。


スカルノハッタ国際空港(ジャカルタ)発-スパディオ国際空港(ボルネオ島)行きのスリウィジャヤ航空SJ182便は、現地時間の9日午後にスカルノハッタ国際空港を離陸した直後に消息を絶ち、10日朝までに墜落したとみられる機体の残骸や人体の一部が発見されました。


これによりインドネシア国家運輸安全委員会(NTSC)は、スリウィジャヤ航空SJ182便について墜落したと認定しました。


またスリウィジャヤ航空に発表によると、この便には乗客50人(大人40人、子供7人、幼児3人)と乗員6人(パイロット2人、客室乗務員4人)、非番の乗員6人の計62人が搭乗。


そしてインドネシア国家捜索救助庁はスリウィジャヤ航空SJ182便のブラックボックスが発信している信号を検出し、回収できるとみています。


コロナ禍で世界中の航空会社が減便を余儀なくされ、パイロットや客室乗務員、航空整備士のスキル低下や資金難による安全性低下のリスクなどが関係あるのでしょうか?


なお現在も捜索中で、一刻も早い生存者の確認と遺体の収容、原因の解明を願うばかりです。

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