※この記事は2022年5月13日に公開したものを再編集し、2022年5月15日に再度公開しました。
さあ、ど~もこんにちは! Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。
「基本料金1GBまで0円が廃止されることは課金ユーザーにとっては朗報です!」
楽天モバイルの料金プランであるRakuten UN-LIMITは通信事業者として本格参入した2020年4月にRakuten UN-LIMIT 2.0としてスタートし、『2.0』→『V(ファイブ)』→『VI(シックス)』と進化してきましたが、5月13日に楽天モバイルがRakuten UN-LIMIT VII(楽天アンリミットセブン)を発表しました。この新プランは2022年7月1日より新規受け付けを開始し、既存ユーザーは7月1日に自動移行します。
楽天モバイル目玉の4段階制プランだった
Rakuten UN-LIMIT VI(シックス)
・1GBまで
→無料
・3GBまで
→1,078円
・20GBまで
→2,178円
・20GB超過
→3,278円
の『1GBまで0円』が廃止され、今回発表された新プランでは
Rakuten UN-LIMIT VII(セブン)
・3GBまで
→1078円
・20GBまで
→2178円
・20GB超過
→3278円
の3段階制プランに変わり、同じく7月1日より楽天メールも使えるようになります。
今回の『1GBまで0円』廃止や『楽天メール』提供開始は、課金ユーザーでありキャリアメール不要のズーカーにとっては大きな変化はありませんが、0円ユーザーの負担をなくし、その分をエリア拡大や通信品質などサービス向上に向かうのであれば朗報です。
「ビジネスなんだから無料は止めた方がいいかもね!」
ただし楽天モバイルの本格参入から現時点までにコロコロとプラン内容を変更する点には注意が必要でいきなりデータ無制限が廃止されたり、通信制限が厳格化される可能性もあり、今後が心配になります。
「恐らく次の変更はデータ無制限あたりかな?」
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