さあ、ど~もこんにちは! Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。
「いよいよゴールデンウィーク間近!」
4月に入り、新しい生活スタイルや職場環境になったばかりで慣れていない方も多いかと思いますが、新年度一発目の大型連休。
しかし今年のゴールデンウィークは残念ながら平日を挟んでしまう飛び石連休。
◯4月29日(火) 昭和の日
◯5月3日(土) 憲法記念日
◯5月4日(日) みどりの日
◯5月5日(月) こどもの日
◯5月6日(火) みどりの日振替休日
そこで休日と休日の間に有給を取得して家族で海外旅行に行く方も多いかと思いますが、ゴールデンウィーク直前でちょっと気になる出来事が…。
米国の日刊紙『USA Today』電子版によるとドイツ人観光客2人(19歳と18歳の女性)が事前にESTA(電子渡航認証システム)を取得してハワイに渡航するもホテル予約なしということで強制送還されたというニュース。
「ホテルの予約なしで強制送還?」
ESTAの申請では宿泊先所在地の入力が求められ、入国する際にホテルの予約がないというのは虚偽申請と判断される可能性があります。
「これはどの国でも!」
一度入国拒否されてしまうと今後渡航できない可能性もあるなど虚偽申請に対して非常に厳しい対応の米国。
日本人観光客も2023年頃から米国本土やハワイに渡航するも不法就労を疑われて強制送還されるケースが数多く発生しています。
特に女性1人や少数の女性グループだと売春を疑われる可能性があるようなので要注意。
今回のニュースではちょっと可哀想というか運が悪かったケースかと思いましたが、CBP(税関・国境取締局)によるとドイツ人観光客2人は米国で就労するつもりだったと認めたようです。
「結局そっちのパターン?」
これから家族でハワイに行く予定の方は旅行会社が企画する観光ツアーなら問題ないかと思いますが、個人手配の場合は渡航目的や宿泊先などをしっかり説明できるよう念入りな準備が必要かもしれません。
「もし疑われたら一家で強制送還の可能性も!」
皆さんもしっかり対策をして楽しい海外旅行にいってらっしゃいませ!
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