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2022/05/15

【楽天モバイル】0円廃止の発表翌日にpovo2.0に予約が集中「楽天モバイルから流出?」

さあ、ど~もこんにちは!  Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。

「新プラン発表で楽天モバイルから流出?」

楽天モバイルが5月13日に発表した新プランのRakuten UN-LIMIT VII(楽天アンリミットセブン)。これまで基本料金が1GBまで0円だったものを廃止し、7月1日から始まる新プランでは最低料金が1,078円になりました。

そしてこの発表の翌日5月14日には基本料金が0円であるauのサブブランド『povo2.0』に申し込みが集中し、契約までに時間が掛かっているようです。実際に楽天モバイルからpovo2.0にユーザーが流れたかどうかは分かりませんが、このタイミングだと楽天モバイルの0円廃止で基本料金が0円であるpovo2.0に流れたと考えるのが自然。

楽天モバイルの新プランでは3GBまで1,078円に対し、povo2.0ではトッピングと呼ばれる追加オプションには1GB390円(7日間)や3GB990円(30日間)があり、この他には
データ使い放題
:330円(24時間)
データ追加20GB
:2,700円(30日間)
データ追加60GB
:6,490円(90日間)
データ追加150GB
:12,980円(180日間)

があります。

確かに3GBの料金なら楽天モバイルより安く、大容量データや24時間データ使い放題など選択肢が多いので魅力的です。

ただしpovo2.0では毎月0円で維持できても追加オプションであるトッピングの購入がないと送受信最大128kbpsでほぼインターネットは出来ず、また180日間以上トッピングの購入がない場合は利用停止や契約解除など一定の条件があります。

「これなら素直に楽天モバイルを使った方が良いかもね!」

まっ、楽天モバイルにとって0円ユーザーを抱え込むより毎月一定の課金をしてくれるユーザーの方が正解ってことですね。逆にこういったユーザーを抱え込むことになるpovoに勝算はあるのでしょうか?

「auは経営が傾かなきゃ良いけど!」

とはいえこんなに安く電話番号を取得し、維持できてしまうとオレオレ詐欺や還付金詐欺などの犯罪に使われそうで不安になります。

どのキャリアも契約時にきちんと手続き踏んでる筈なんだけどね…

関連ブログ→
【楽天モバイル】基本料金1GBまで0円を廃止へ




2021/12/08

【ガラパゴス携帯】auから9年ぶり発売のG'zOne「製造は京セラです!」


さあ、ど~もこんにちは! Traife365(とらいふ365)のズーカーです。


「カシオが携帯事業から撤退したので製造は京セラって微妙だな…」


auから9年ぶり発売されるG'zOneシリーズ。


カシオ『G-SHOCK』で培った技術を投入し、耐水・耐衝撃・耐氷結など様々な性能を兼ね備えたタフネス携帯でG'zOneシリーズとしては2012年のG'zOne TYPE-L(スマートフォン)ぶりの発売。


カシオは2013年に携帯事業から完全撤退したので、今回発売されるタフネス携帯『G'zOne TYPE-XX』はデザインのみで製造は京セラ。


京セラは米国防総省が定める耐久試験に準拠したタフネススマホ『TORQUE』シリーズを製造・販売しているので『G'zOne TYPE-XX』の品質も間違いないと思います。


こういったタフネス携帯・スマホはガンダムっぽくアウトドアに合うので個人的には好きですが、日常使いには不向きなサイズ。なんでも農業・漁業関係者の根強い声というものがあったようですが、あまりにゴツすぎです!


折角ガラケーを発売するなら狭ベゼルにテンキーのタッチ操作精度が上がったスマケー(スマート携帯)みたいな方が心惹かれるかもしれません。


スマホがこれだけ進化しているんだから、ガラケーだってもう少しスマートになってもいいのかな?





2021/09/14

【au】9月下旬より開始予定の新プラン・povo2.0「大丈夫か? 楽天モバイル…」


さあ、どうも! こんにちは!! Traife365の『ズーカー』です。


auの新プラン『povo2.0』がえげつない…


KDDIは9月13日の新製品発表会で9月下旬より開始予定の新プラン『povo2.0』を発表しました。


新製品発表会では5Gサービスの拡大や衛星ブロードバンド『Starlink』との業務提携などKDDIの今後の取り組みなども発表されましたが、やはり気になるのは新プラン『povo2.0』。


このpovo2.0は「基本料金0円」というとてもインパクトのあるプラン。従来のpovoとどう違うのか見ていきたいと思います。




 auの新プラン『povo2.0』とは 

今回KDDIが発表したauの新プラン『povo2.0』のイメージは
  • 基本料0円 + 各種トッピング料 = 月額料金
となります。


『各種トッピングなし』の状態(ベースプラン)では月額料金は0円、データ容量は0GBで通信速度は最大128kbps、通話をすれば22円/30秒の通話料が発生します。これにデータ通信、コンテンツ、通話などの各種トッピング(オプション)を加えることで自分に合った柔軟なプランにすることができます。


各種トッピングの詳細は

 1.データトッピング 
    1GB
 390円(7日間)
    3GB
 990円(30日間)
    20GB
 2,700円(30日間)
    60GB
 6,490円(90日間)
    150GB
 12,980円(180日間)
    使い放題
 300円(24時間)

 2.コンテンツトッピング 
    DAZN使い放題パック
 760円(7日間)
    smash使い放題パック
 220円(24時間)

 3.通話トッピング 
    5分以内通話かけ放題 
550円(月額)
    通話かけ放題
1,650円(月額)

となっていて、データトッピングの小容量ではLINEMOミニプランを意識してか3GBが990円、大容量では楽天モバイルを意識してか60GBが6,490円と150GBが12,980円で共に1GBあたり100円前後と格安。


大容量の60GBと150GBでは有効期限がそれぞれ90日間、180日間となっているので安心です。また通話トッピングもこれまでと同様に対応しているのでビジネスパーソンにも需要がありそうですね。


ただし注意が必要で180日以上各種トッピングの購入がない場合は利用停止、契約解除となることがあるようです。


これは0円ユーザー対策として楽天モバイルと同様の措置ですね。


また2,728円でデータ容量20GBの従来のpovoは『povo1.0』に変更され、9月下旬より開始予定の『povo2.0』が開始と同時に『povo1.0』は新規受付を停止するようです。




「大丈夫か? 楽天モバイル…」

こうしてみると『povo2.0』はドコモやソフトバンク、MVNO各社のユーザーを根こそぎ掻っ攫いそうです。


「auの本気度はえげつない…」


楽天モバイルはこれまでの携帯業界に風穴をあけるべく『Rakuten UN-LIMIT』を打ち出しましたが、『povo2.0』の発表でさらに楽天モバイルの優位性が薄れていきます。この後もドコモやソフトバンクも追随すると思うので、モタモタしていると楽天モバイルは大手キャリアに飲み込まれてしまいそうです。


さあ、どう出る楽天モバイル!


一刻も早くユーザー獲得とエリア拡大をお願いします。


もしかして楽天モバイルは『Rakuten UN-LIMIT VII(アンリミットセブン)』を検討していたりして…




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