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6月25日に発表された日本の航空会社JALとイングランドプレミアリーグに加盟するプロサッカーチームのリバプールFCが複数年のグローバルパートナーシップ契約を締結したというニュース。
「リバプールのユニフォームにお鶴のマーク?」
今回のパートナーシップ契約では
・公式慈善団体「リバプールFC財団」との連携
・アンフィールドスタジアムにラウンジの設置
・アジア地域でのリバプールFCのイベントを提供
などが含まれ、リバプールFCの男女2チームをサポートするようです。
てっきりユニフォームの胸にお鶴のマークやJALの企業ロゴが入るかと思っていましたが、スポンサーシップではなくパートナーシップということで恐らく入らない模様。どちらもチームを応援するという形は同じですが…。
欧州ではエティハド航空(UAE)、エミレーツ航空(UAE)、カタール航空(カタール)、リヤド航空(サウジアラビア)などの中東勢がメインスポンサーとして数多くのチームをサポートしており、ユニフォームには各航空会社のロゴが入っています。
「特にエミレーツがメインスポンサーのACミランやレアルがカッコいい!」
残念ながら日本勢はなく、かつてJALは清水エスパルス、ANAは横浜フリューゲルスのメインスポンサーを務めていましたが、現在は選手個人や地域貢献という形でスポーツ業界を幅広くサポートしています。
「欧州でJALのロゴが入ったユニフォームが見たい!」
ということで今後のJALにはリバプールFCのメインスポンサーとしてチームをサポートしてほしいところです。
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