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2025/09/13

【新千歳空港】10月10日から駐車料金を3倍〜5倍に値上げ「ただし割引サービスも拡充!」

さあ、ど~もこんにちは!  Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。

「あれ? こんなに高かったっけ?」

スーパーやコンビニ、カフェやレストラン、公共交通機関や宅配便など様々なモノやサービスが次々に値上げされ、会計では毎回驚いてしまう今日この頃。

そんな値上げラッシュの中、新千歳空港の駐車場料金が大幅値上げというニュース。

新千歳空港にはターミナルビルに直結するA駐車場(1,800台)とB駐車場(2,416台)、ターミナルビルまで徒歩約10分でシャトルバス運行のC駐車場(1,011台)があり、合計5,227台が収容可能です。

しかし週末や大型連休では慢性的な満車で混雑解消のため新千歳空港を運営する北海道エアポートは2025年10月10日から大幅な値上げを発表。

■A・B駐車場の駐車料金
 ◯1時間まで
        無料→無料
 ◯1時間30分
        200円→廃止
 ◯2時間まで
        300円→1,000円
 ◯以降1時間毎
        通常期150円→500円
        繁忙期200円→500円
 ◯1日最大
        通常期1,200円→3500円
        繁忙期1,600円→4,500円
 ◯6日以降1日最大:
        通常期1,000円→廃止
        繁忙期1,400円→廃止

■C駐車場の駐車料金
 ◯24時間毎
        通常期    500円→2,500円
        繁忙期1,000円→3,000円

「げげっ、値上げ幅が半端ねぇ!」

およそ3倍〜5倍の値上げで多くの利用者から反発もありそうですが、一方で割引サービスも拡充しており、空港内の施設を楽しむ方には割引が手厚くなる料金体系です。

■A・B駐車場の割引サービス
 ◯入場から1時間まで無料
 ◯3,000円以上の店舗利用で2時間無料
 ◯エンタメ施設利用で3時間無料
 ◯最大8時間まで無料
    (これまでは最大3時間まで無料)

■C駐車場の割引サービス
 ◯3,000円以上の店舗利用で1,000円割引
 ◯エンタメ施設利用で1,500円割引
 ◯最大4,000円割引
    (これまでは割引サービスなし)

「なかなか上手な料金改定!」


 空港内に温泉施設や映画館!?
北海道の玄関口である新千歳空港にはグルメ・ショッピング・リラクゼーション・体験施設といった様々な店舗が集結しており、単なる交通の拠点としての役割だけでなく1日中遊べてしまうアミューズメント施設。

主に保安検査通過前の一般エリアにあるので飛行機に乗る予定がない方でも安心して楽しむことができます。

 ◯新千歳空港シアター(映画館)
 ◯新千歳空港温泉(リラクゼーション施設)
 ◯ロイズチョコレートワールド(工場見学・販売)
 ◯大空ミュージアム(体験施設)

この他にも様々な施設があり、子供から大人までしっかり楽しめそうです。

個人的には空港内に映画館や温泉施設があるのに驚きで、出発前や到着後、乗り継ぎ時間が長い場合などは快適に過ごせそうです。

ただし駐車料金は10月9日までに入庫して10月10日以降に出庫する場合、旧料金が適用されるので注意です。

まっ、駐車料金は大幅に値上げしてしまいますが、空港内の施設を利用してたっぷり割引しましょう!

それでは新千歳空港から楽しい旅行にいってらっしゃいませ!

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2025/09/12

【秋の風物詩】名代富士そばで冷やし月見そばを食べてみた「月見バーガーならぬ月見ソーバー!」

さあ、ど~もこんにちは!  Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。

「むむっ、名代富士そばの月見ソーバー!」

飲食業界ではすっかりお馴染みの月見商戦。

9月に入ると中秋の名月に合わせて卵を使った期間限定メニューを展開し、特に大手ハンバーガーチェーンではどこもかしこも月見バーガーをスタート。
名代富士そば・月見ソーバー
そんな中で今回は名代富士そばで月見バーガーならぬ月見ソーバーをいただきます。
名代富士そば・月見ソーバー
一般的に月見そばは温かいそばに生卵を落とした料理ですが、9月はまだまだ暑く、冷やしたぬきそばに温玉をトッピングした冷やし月見そば。
名代富士そば・いなり寿司
そしてハンバーガーのフライドポテト的な役割のいなり寿司もオーダー。
名代富士そば・月見ソーバー
蕎麦のシャキッとした冷たさと黄身の濃厚な味わいが◎。
名代富士そば・いなり寿司
蕎麦との相性が抜群のいなり寿司は甘辛染みる基本の味付け。

勢いよく蕎麦を啜り、合間にいなり寿司をつまめば大満足でごちそうさまでした。

巷では月見バーガーで盛り上がっていますが、皆さんも名代富士そばで月見ソーバーを楽しんでみては?

ちなみに9月1日より鳥羽周作シェフ監修の月見うま肉そば・うどん(期間限定850円)もスタートしているので次回食べてみたいと思います。

それでは楽しく美味しい富士そばを!

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2025/09/10

【ガルフストリームエアロスペース】新型ビジネスジェットG800の初号機納入「世界最長の航続距離を誇るビジネスジェットらしい!」

さあ、ど~もこんにちは!  Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。

「大勢でワイワイとサーフトリップ!」

大型旅客機ではボーイングとエアバスの2社が市場をほぼ独占していますが、プライベートジェットやビシネスジェットでは世界的に有名なメーカーがいくつか存在し、その中の1つであるガルフストリームエアロスペースが新型ビジネスジェットG800の初号機を顧客に納入したというニュース。

詳しく見てみるとガルフストリームG800の基本性能は
◯エンジン:ロールスロイス製Pearl700×2基
◯最大航続距離:15,186km(8,200海里)
◯最大速度:マッハ0.935
◯離陸距離:1,771m
◯座席数:最大19名
◯リビングエリア:最大4区画
    ※メーカー公式ホームページ参照

これだけではイマイチ分かりづらいですが、簡単に説明すると
◯東京⇔ニューヨーク
◯ロンドン⇔シドニー
◯ドバイ⇔ロサンゼルス
といった都市間を給油なしで直行可能という驚異的な性能と効率性を備えています。

「ビジネスジェットなのに長距離国際線レベル!」

また座席数は最大19名でビジネスユースやプライベートユースでも十分な広さを確保。ちなみにガルフストリームG800のサイズは日本が誇るホンダジェットの2倍以上。

「全長、全幅、座席数で!」

というのもNBAA(全米ビジネス航空協会)やIBAC(国際ビジネス航空評議会)が用いるビジネスジェットの国際的な分類では
◯ガルフストリームG800
        →Ultra Long Range Jet(超長距離大型ジェット)
 ◯ホンダジェット
        →Very Light Jet(超軽量ジェット)

「大人と子供くらいのサイズ差!」

最大19名、東京ニューヨーク間を無給油、比較的滑走路の短い地方空港でも離着陸可能なG800はビジネスではなくサーフトリップで利用したいと思うズーカーでした。

ただし同クラスのビジネスジェットをチャーターした場合、東京ニューヨーク間で片道3,000万円前後のようで、最大19人で割ったとしてもかなりの金額。

ガルフストリームG800でサーフトリップするのは夢のまた夢かな?

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2025/09/07

【マニラ首都圏】2日連続で日本人に対する路上強盗が発生「クリスマスシーズンに向けて要注意!」

さあ、ど~もこんにちは!  Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。

2024年10月頃からフィリピン・マニラ首都圏で相次ぎ発生していた日本人に対する路上強盗はまもなく1年が経過するものの未だに発生し続けています。

フィリピンではクリスマスシーズンに向けて犯罪が増加する傾向とのことで、これから渡航される方でマニラ首都圏に滞在する場合は要注意です。

そんな中、9月3日と9月4日に立て続けて発生した路上強盗。

事件は9月3日(水)にマニラ首都圏タギッグ市BCG地区、そして9月4日(木)にマニラ首都圏マカティ市ベルエア地区で路上強盗が発生。

どちらの事件も深夜に被害者の日本人が歩道を歩いていたところ、犯人が拳銃のようなものを向けてバッグを奪い、バイクで逃走したようです。

ちなみにタギッグ市BCG地区とマカティ市ベルエア地区は過去にも路上強盗で日本人が被害に遭っている場所です。

2024年10月から2025年9月時点で外務省が把握している路上強盗は今回の事件も含め22件ですが、一部地域だけで日本人が被害に遭う件数としては多く、最近では日本人の殺害事件も発生しており、深夜の歩き移動は極力避けたいところ。

皆さんも事前に渡航先の最新情報をしっかり確認し、安全第一の行動を心掛けましょう。

それでは楽しい海外旅行にいってらっしゃいませ!

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2025/09/01

【JCASエアウェイズ】就航時期は2026年秋に変更「曲者感のあるATR72‐600の生産遅延によって!」

さあ、ど~もこんにちは!  Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。

地域航空会社として関西国際空港を拠点に富山空港(富山)と米子空港(鳥取)の2路線就航を目指すJCASエアウェイズ。

機材は低燃費・低騒音のフランスATR社製ターボプロップ機ATR72-600をリース契約し、1機2路線体制で2026年春に就航する予定でしたが、就航時期を2026年秋に変更するというニュース。

「資金繰りが悪化したのか?」

と思いましたが、8月29日のJCASエアウェイズの発表では機体の生産遅延で受領時期が2025年10月から2026年2月に変更されるため、就航時期もずれ込むのだそう。

また安全運航体制を強化するため、パイロット訓練期間の確保を優先したことも理由のようです。

「あっ、そういうことね!」

2024年1月31日に運航を開始したトキエアでは1年も経たずATR72-600の機体トラブルが続出し、全便欠航という事態に…。

「JCASエアウェイズと同じ機体…」

ちょっと曲者感のあるATR72-600ですが、無理して就航せずに安全運航体制を強化するとのことで少し安心です。

個人的にJCASエアウェイズは気になる航空会社なので、2026年秋の就航に期待です。

「まさかトキエアのように全便欠航ならんよな…」

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