さあ、ど~もこんにちは! Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。
「砂煙を巻き上げながらの離陸!」
ベトナム航空のミュンヘン発ハノイ行きVN34便が離陸時にオーバーランし、テールストライクを発生させたというニュース。
詳しく見てみると現地時間8月15日にドイツ南部バイエルン州ミュンヘン郊外のミュンヘン空港(フランツ・ヨーゼフ・シュトラウス空港)で、ベトナム航空VN34便が離陸時に滑走路を120mオーバーランし、機体尾部が地面に接触するテールストライクを発生させたというもの。
機体は草地に進入する事故寸前の状況に陥りましたが、辛うじて離陸に成功。
公開された動画では草地に進入した機体が砂煙を巻き上げながら離陸する危険な状況が確認できます。
”引用元 YouTube・CNA チャンネル”
離陸直後に機体は警告を検知したためミュンヘン空港に引き返すことを決定し、安全確保のため上空で燃料を投棄したのち無事着陸して乗客271人と乗員16人に怪我はないとのことです。
しかし着陸後の機体はタイヤの破損や機体下部の擦り傷が確認でき、重大事故寸前だったことがうかがえます。
ちなみに損傷したボーイング787−9型機は数ヶ月にわたる修理が必要になる見通しです。
現時点で原因は判明していませんが、2024年に発生したチェジュ航空の着陸失敗事故では胴体着陸で減速できずに滑走路をオーバーランし、コンクリート壁に衝突して機体が大破しており、今回は辛うじて離陸に成功したことは不幸中の幸いと言えそうです。
今後はドイツの連邦航空機事故調査局(BFU)が主導して調査を進めることになり、原因の特定と再発防止が求められます。
「やはり離陸と着陸は一番緊張するな!」
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