さあ、ど~もこんにちは! Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。
「むむっ、今度はエアカナダの客室乗務員!」
客室乗務員の残業代未払や休憩時間を巡り、ストライキや裁判でゴタゴタが続いていたジェットスタージャパン。
そして今回は加ケベック州モントリオールに本拠地を置くエアカナダが労働組合のストライキを理由に8月16日から3日間の全便欠航というニュース。
詳しく見てみると客室乗務員約1万人が所属する労働組合CUPEは賃金や労働条件をめぐる交渉がまとまらず3日間のストライキを通告したことで、エアカナダは8月16日から全便欠航することを発表しました。
すでに8月14日から段階的に欠航を開始し、8月16日から3日間でエアカナダと傘下の格安航空会社エアカナダ・ルージュの全便が欠航するようです。
日本では計5路線を運航しており、日本路線も対象のため搭乗予定の方は要注意。
◯成田↔バンクーバー/トロント/モントリオール
◯羽田↔トロント
◯関空↔バンクーバー
ただしANA運航のコードシェア便はストライキの影響がないようです。
欠航対象便の乗客には
◯無料で振替便
◯希望者は全額返金
◯宿泊費・交通費の補償
といった内容で対応するようですが、楽しみにしていたお盆休みの旅行は台無しになりそうです。
さて3日間のストライキで解決するのか、それとも交渉がまとまらずに長期化するのか今後のエアカナダに注目です。
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