さあ、どーもこんにちは！ Traife365『ズーカー』です。
新型コロナウイルスの影響で1年延期され、2021年7月23日(金)に開幕した東京五輪。世界中から集まったアスリートたちの17日間の熱い戦いは8月8日に無事閉幕しました。
あっという間で少し寂しい気持ちですが記憶に残る感動した試合は数多くあり、男子サッカーではオーバーエージ枠で出場の吉田選手、酒井選手、遠藤選手のベテラン勢と勢いのある久保選手、谷選手、三苫選手などの若手が１つとなったU-24日本代表。
卓球では混合ダブルスで水谷選手・伊藤選手ペアの金メダル、男子団体で銅メダル、女子団体で銀メダル。こちらもベテランと若手の一体感があり、ベテランの水谷選手に対し張本選手の「引退させません」、伊藤選手の「水谷選手とだから勝てた」という発言は水谷選手への信頼を表す言葉だと思います。
「そう言ってもらえる水谷選手が羨ましい！」
競技によって違いますが20代のピークを過ぎると身体能力は衰え勢いのある若手選手に劣る部分が出てきますが、サッカーの吉田選手や卓球の水谷選手のようにこれまでの経験を活かし、そしてチームの精神的な柱として活躍する姿が頼もしい。
苦しい時に頼れるベテランがいることはチームにとって良い環境ですね！ (こういった会社があればすぐにでも転職してーよ)
また今回のオリンピックでは若手選手の活躍が多く、サーフィンの五十嵐選手(銀メダル、23歳)はカリフォルニア生まれ、サッカーの久保選手(ベスト4、20歳)は10歳でスペインへ、スケボーの堀米選手(金メダル、22歳)は高校卒業後にカリフォルニアへ。それぞれ海外生活が長いですがインタビューではとても礼儀正しく、特に久保選手は20代とは思えぬ受け答え。
「これからはスポーツ選手に限らず国際感覚や経験が必要になってくるのかな？」
そして今度はお盆のあとに8月24日(火)～9月5日(日)の期間で『東京2020パラリンピック』が開催されます。
こちらも熱い戦いを見ることが出来そうなので、8月後半も観戦で忙しくなりそうです！
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