※この記事は2021年11月5日に公開したものを再編集し、2023年4月29日に再度公開しました。
さあ、ど~もこんにちは! Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。
今日の金曜カレーは冷凍食品大手ニチレイのたいめいけんドライカレーです。
たいめいけんといえば昭和6年創業の老舗洋食店でふわふわオムライスの有名のお店。その三代目店主の茂出木浩司シェフが監修したという美味しそうなドライカレーを食べてみたいと思います。茂出木シェフが作るオムライスは仕上げがとても綺麗で芸術的なので、その茂出木シェフが監修したドライカレーとなれば旨いに違いない!
今回もレンチンではなくソロキャンプで愛用している和平フレイズ丸型グリルパンで炒めてキャンプスタイルでいただきます。
このドライカレーは27種類のスパイスとハーブを使っているとのことで炒めている段階で旨さ確定レベル。
出来立て熱々を一口食べるとスパイスの香りとピリ辛の刺激が口の中で広がり、「一口、もう一口」と体が要求してきます。炒めることで食感とスパイスの香り、香ばしさが増して本格的なドライカレーのレベルに到達。
「冷凍食品なのにレベル高っ!」
ここから少し手を加え、小ネギ少々と温玉、そしてニチレイたいめいけんカレーコロッケをトッピングします。
茂出木シェフはニチレイたいめいけんドライカレーの他にカレーコロッケ、サイコロステーキピラフ、デミグラスソースカツを監修しています。
このカレーコロッケも美味しそうだったのでドライカレーのトッピング用に購入!
6個入りで食べたい分だけ切り分けられるので便利。これもレンチンではなくオーブントースターで温めました。それでは温玉を割って改めていただきたいと思います
ネギと温玉が良いアクセントでドライカレーの旨さを引き立てます。そしてカレーコロッケはタネがとてもなめらかな舌触りでスッと溶けていくような感じで食べやすい。
「お弁当のおかずにも良さそう!」
ドライカレーとカレーコロッケの相性も抜群で食が進みます。ドライカレーといえば以前、秋葉原で食べたラホールのブラックドライカレー。
ラホール外神田店
ラホールのブラックドライカレー
汗が吹き出す心地よい辛さでクセになる味でしたが、ニチレイたいめいけんドライカレーもクセになる味でリピート間違いなさそうです。
冷凍食品は自宅だけでなくキャンプでも活用することがあり、お酒飲みながらもう一品欲しいって時にニチレイたいめいけんドライカレーやカレーコロッケがあると重宝しそうなです。皆さんもご家庭やキャンプでお試しあれ!
それでは楽しく美味しい金曜カレーを!!
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