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2021/02/28

【HondaJet】2020年31機で4年連続世界1位だけど

さあ、どうも! こんにちは!! Traife365の『ズーカー』です。

今年もやってくれました! 『HondaJet(ホンダジェット)』。

自動車メーカの本田技研工業の子会社で小型ビジネスジェットの開発、製造、販売を行う『(米)ホンダ・エアクラフト・カンパニー』が小型ジェット機部門で4年連続世界1位になりました‼

『HondaJet(ホンダジェット)』過去の実績を見ると
2017年 43機(世界1位)
2018年 37機(世界1位)
2019年 36機(世界1位)
2020年 31機(世界1位)

4年連続世界1位とはいえ、2017年の43機を超えることはできていません。世界的な新型コロナウイルスの感染拡大の影響で今後1,2年で大きく伸びることは難しいと思われますが、この状況でも大きく減少することなく実績を残しているので、かなり期待できそうです。

現在の状況下でもパキスタン、ロシアで新たに型式証明(一定の安全基準を満たしているか審査する制度)を取得し、販売エリアを拡大中。そして大手総合商社『丸紅』が『HondaJet』を活用した一般向けのチャーターサービスを開始するなど販売体制やサービスが広がりをみせています。

親会社であるHonda(本田技研工業)の2輪事業(バイク)、4輪事業(自動車)はパッとしませんが、『HondaJet』が軌道に乗ったら大化けするかもしれませんね。それだけ可能性を秘めているビジネスジェット事業。

次世代の『Honda』に期待です!!




2021/02/27

【EVリコール】韓国現代自動車のリコール(回収・無償修理)で自動車業界に衝撃


さあ、どうも! こんにちは!! Traife365の『ズーカー』です。


韓国自動車メーカーのリコール(回収・無償修理)が自動車業界に衝撃を与えます!


2022年にFCV(燃料電池車)、EV(電気自動車)に特化した事業で日本再参入を計画している韓国の現代自動車(ヒュンダイ)が過去最高額のリコールを実施するようです。


今回の現代自動車のリコールはこれまでのガソリンやディーゼルエンジン車とは違い、EV(電気自動車)という点です。リコール対象の主な車種は現代自動車『コナ・エレクトリック』というEV(電気自動車)。この他にも『アイオニック』、『エレクシティー』というEVが対象で約8万2,000台。


『コナ・エレクトリック』はこれまでに15件(韓国11件、カナダ2件、オーストリア1件、フィンランド1件)の車両火災が発生、バッテリーシステム、ブレーキシステムのリコールを実施し、昨年12月に韓国市場で販売を中止した車種。


過去に自動車各社が実施したリコール台数と比べると少ないですが、リコール費用が1兆ウォン(950億円)と巨額。


その理由はEVの重要パーツである『バッテリー』の交換費用。1台当たりのリコール費用は平均約117万円とみられています。


実際いくらで販売されているかわかりませんが、利益がぶっ飛びそうな費用です。


そして『現代自動車』と『LGエナジー・ソリューション』がリコール費用をめぐりバトルが勃発。『LGエナジー・ソリューション』は韓国LG化学の子会社で、今回のリコール対象車種のバッテリー製造メーカー。


『現代自動車』はLGエナジー・ソリューション製のバッテリーの欠陥と主張。一方『LGエナジー・ソリューション』は現代自動車のバッテリ管理システムBMSの欠陥と主張し、今後の負担割合の行方が気になるところ。


化石燃料車からEVへ移行する自動車メーカーにとって今回のリコールは要注目ですね。


また現代自動車の日本再参入も、今回の対応次第では難しくなるだろうな…。


2021/02/26

【モバイル回線】楽天モバイルとの最強の組み合わせプランはどれか?


さあ、どうも! こんにちは!! Traife365の『ズーカー』です。


数週間前に自宅の固定回線の代替として、
  • ルータ:『Rukuten WiFi Pocket』(一括価格1円)
  • プラン:『Rakuten UN-LIMIT V』(1年無料)
という破格の条件で楽天モバイルと契約をしました。


楽天モバイル


現在、楽天モバイルが固定回線の代替として運用できるかテスト中。ここ数週間使ってみて自宅での繋がりやすさ、通信速度は良好なのでもう少し様子をみてから楽天モバイルを自宅の固定回線(サブ回線)として本格運用したいと思います。


そして次に考えるのがスマホで使うメイン回線。


サブ回線として楽天モバイルは運用が可能ですが、大手キャリアと比べサービス提供エリアの広さを示す指標『人口カバー率』が低い(繋がりにくい)現状の楽天モバイルではメイン回線としての運用は難しい。(今年の夏頃までに人口カバー率96%の予定)


またインターネット回線をモバイル回線1本にしてしまうのもリスクがあります。よくあるのがキャリアの通信障害。


これが発生したらPCもスマホも使えませんからね。


では楽天モバイルと最強の組み合わせを見ていきます。
(楽天モバイルはデータ20GB以上使う前提で料金税込み表記)


信頼のモバイル回線で選ぶなら
  • docomo『ahamo』20GB ¥3,278
  • 楽天モバイル 20GB以上 ¥3,278
  • 合計¥6,556

もうチョイ安く20GBプラン
  • au『povo』20GB ¥2,728
  • 楽天モバイル 20GB以上 ¥3,278
  • 合計¥6,006

格安SIMでとにかく安く!!
  • 日本通信『合理的20GBプラン』 ¥2,178
  • 楽天モバイル 20GB以上 ¥3,278
  • 合計¥5,456

20GBは多すぎ!! 10GBプラン
  • mineo『マイピタ10GB』¥1,958
  • 楽天モバイル 20GB以上 ¥3,278
  • 合計¥5,236

5GBで十分!!
  • mineo『マイピタ5GB』¥1,518
  • 楽天モバイル 20GB以上 ¥3,278
  • 合計¥4,796

モバイル2回線分は¥4,796~¥6,556、これまでの通信費を考えたら随分安くなりました。数年前では考えられない料金です。


スマホで1ヵ月5GB近くを使うズーカーの利用状況では、mineo『マイピタ5GB』プランがベストですが、日本通信『合理的20GBプラン』がとても魅力的。20GBもあると結局使ってしまいそうです。


この他にもBIGLOBEの『エンタメフリー』という対象の動画サイトや音楽配信サイトは通信料ノーカウントというオプション(月額料金とは別)があったり、格安SIMのIIJは2GB¥858、4GB¥1078、20GB¥2068という新プランを発表するなど、まだまだ大手キャリア対抗プランや独自サービスが各社から出てきそうです。


月額料金やデータ量だけでなく、余ったデータの繰り越し有無、追加の1GBデータ料金や様々なオプションなどを含めて料金シミュレーションしてみると、意外と面白い。これだけスマホプランが充実してくると今後5Gが主流となった時に、現在普及しているインターネット固定回線が固定電話回線並みに需要が減っていくでしょうね。


それとも次世代回線が開発されたり、大容量、安定通信の需要でインターネット固定回線が生き延びていくのか?


通信業界も熾烈な競争のようです。


2021/02/24

【レビュー】楽天モバイル『Rukuten WiFi Pocket』を徹底解剖 その2


楽天モバイル『Rukuten WiFi Pocket』


さあ、どうも! こんにちは!! Traife365の『ズーカー』です。


えー、前回からの続きです。


前回のブログはこちらから→


前回のブログを読んでから、続きをスタートですっ!!




『どれだけ使っても¥2,980!!』 のワケがない
楽天モバイルの自社エリアではデータ通信は『どれだけ使っても¥2,980』となっていますが、楽天モバイルユーザーのレビューだと1日10GBを超えると通信制限がかかり、制限中の通信速度は3Mbpsのようです。(楽天モバイル公式の情報ではありません)


3Mbpsだったら通信制限中でもブラウジング、Twitter、低画質の動画視聴ならできそう。


ズーカーは1日10GBを使うようなことがないので通信制限はないですが、今後ユーザー数が増えていくと、通信制限がより強化される可能性があるのでヘビーユーザーは要注意です。よくある『直近3日で10GB』の制限だと、もしかしたら月に何度か制限がかかるかもしれません。


それにしても1日10GB使う人ってどんな人なのだろう?  仕事で使う場合なのか…。




SDカードスロットが付いているけど
SIMを本体に差し込むときに、隣にSDカードスロットがあったので「おお、これは使えそう!」と思いましたが、期待を裏切る結果に。


楽天モバイル『Rukuten WiFi Pocket』


本体のmicroSDにアクセスするには
  • HTTP共有モード(ネットワーク経由)
  • USBモード(USBケーブル経由)
の2つがあります。


使いたいのは『HTTP共有モード(ネットワーク経由)』ですが、このモードではFATファイルシステムのみをサポート。あまり詳しくなので、とりあえず持っている256GB(exFAT)のmicroSDを入れてみましたが使えませんでした。FATがついているから同じかと思いましたが、ダメなようです。


256GBのmicroSDをフォーマットするにも時間かかるし、USBモードでも規格がUSB2.0なので転送速度遅いだろうし、ということで折角SDカードスロットが付いていますが使うのを断念。


気軽にスマホのバックアップが出来たらと思いましたが、使い勝手は悪いようです。
(というか、SDカードの知識がないだけかもしれません)


このあたりはサクッとSDカードにアクセス出来るスマホアプリがあると嬉しいです。




『公称連続使用10時間』はほぼクリア!!
連続使用10時間はズーカーの環境ではほぼスペック通り。1日平均4~5時間ほど使いますがバッテリーは2日持ちます。


スマホ、PCから管理画面(http://192.168.0.1/)に接続し、ルータ本体の設定ができます。


ズーカーの設定では
  • 【WiFiカバレッジ】→ 近距離WiFi接続
  • 【スリープモード】→ 10分間
にしています。


【WiFiカバレッジ】はWiFi電波の届く範囲のことで、デフォルトは『遠距離WiFi接続』ですが『近距離WiFi接続』に変更(バッテリー持ちが良くなります)。ただしWiFi電波の届く範囲は狭くなるのでルータ本体から離れるとWiFi電波が弱くなったり、WiFiの通信速度が落ちるようです。


【スリープモード】はデフォルトが10分間。設定を5分間にするともう少し連続使用時間が伸びるかもしれませんが、一度スリープすると本体の電源ボタン(短押し)で復帰しなければいけないので、煩わしい作業が増えてしまいます。10分間がちょうど良いのかもしれません。


またYoutubeなどの動画サイトで長時間利用しても、ルータ本体の発熱は少し温かい程度。冬場だからかもしれませんので、今後夏場の発熱具合を見たいと思います。




快適な楽天モバイル回線、安定の『Rukuten WiFi Pocket』!!
使い始めて約2週間の下りの回線速度は10~35Mbpsで、夕方だと7~8Mbps。体感としては特に遅いといった感じはせず、ヘビーユーザーでもないのでズーカーとしては快適の範囲。(Webサイトのスピードテスト結果なので目安程度に)


そしてモバイルルータ『Rukuten WiFi Pocket』は安定の動作、使い易さ。


これなら、お得に快適な楽天モバイルをお試しで契約しても損はないと思います。そして楽天自社エリアお住まいでない方もパートナー回線で利用できますし、計画前倒しのエリア拡大も発表しているので、1年無料キャンペーンで回線を寝かせておいても良いのかも。


もしかしたら、いつの間にか楽天自社エリアに入っているかもしれませんよ!!


契約者数300万人目前の楽天モバイル、契約を考えている方はお急ぎを!!
(1年無料キャンペーンが終了するもしれません)

2021/02/23

【レビュー】楽天モバイル『Rukuten WiFi Pocket』を徹底解剖


楽天モバイル『Rukuten WiFi Pocket』


さあ、どうも! こんにちは!! Traife365の『ズーカー』です。


楽天モバイル『Rukuten WiFi Pocket』を使い始めてから約2週間が経ち、今のところ回線スピードや端末には概ね満足しています。


そこで今回、楽天モバイルユーザー歴2週間のズーカーが徹底解剖します! これから楽天モバイルを検討している方の参考になればと。




まずは楽天モバイルの契約について
  • プラン:『Rakuten UN-LIMIT V』 月額¥2,980(税込¥3,278)
    月額料金1年間無料キャンペーン
  • 端末:『Rukuten WiFi Pocket』一括価格¥1
  • 契約事務手数料:¥0
といった内容で、キャンペーンで1年間月額料金無料、そして端末代は1円、事務手数料無料ですので初期費用は1円のみ。


今回の契約ではSIMを楽天モバイル対応のスマホに差し替えることで通話が可能。(ちなみにズーカーは手持ちのスマホで試しましたが楽天モバイル対応機種ではなかったので使えませんでした)


「モバイルルータで契約したけど、やっぱりスマホで使いたい」といった場合でも楽天モバイルから届くSIMは、マルチサイズSIMなので
  1. 標準SIM
  2. microSIM
  3. nanoSIM
といったように、端末に応じたSIMサイズにくり抜けるようになっています。


楽天モバイル『Rukuten WiFi Pocket』


『Rukuten WiFi Pocket』は標準SIM、スマホで利用する場合はnanoSIMサイズでくり抜きます。(最新のスマホはほぼnanoSIMサイズです)


くり抜いた外枠はスペーサーとして使えるのでnanoSIMで利用後、外枠にハメこみ標準SIMに戻せば『Rukuten WiFi Pocket』で再度使うことができます。
*メーカー推奨ではありませんのでご注意


くり抜いたnanoSIMを再び標準SIMで使いたい場合は、無料でSIM交換手続きができます。




一括価格1円の『Rukuten WiFi Pocket』の詳細を見ていきましょう!

楽天モバイル『Rukuten WiFi Pocket』


スペックは
  • 連続待ち受け300時間、連続使用10時間
  • IEEE802.11(b/g/n)
  • 最大接続10台
  • USB2.0接続
  • SIMスロット(標準SIM)
  • SDカードスロット(microSD)

製造元は『Shenzhen Harvilon Technology』という中国メーカーで、日本ではあまり知られていないと思いますが、主にホームルーターやモバイルルータなどの通信機器を製造し、世界各国で販売をしているようです。


現在では有名な中国のスマホ・通信機器メーカー『Huawei』も日本に参入した当時、名前すら知りませんでしたが中東、アフリカ、アジアでシェア拡大をしていき、ついにはAppleを脅かす存在までになりました。


もしかすると『Shenzhen Harvilon Technology』もそういった存在の会社なのかもしれませんね。


この中国Harvilon製の『Rukuten WiFi Pocket』のスペックは、必要最低限はクリアしていているので、まずまずといった感じ。
  • デュアルSIM
  • Bluetooth・USBテザリング
  • IEEE802.11ac
には非対応で、スマホで例えるとエントリーモデルのスペック。


一括価格1円を考えると贅沢はいえませんし、期待を裏切る品質ではないので個人的には満足。ただ1つ言わせてもらうと固定回線の代替として使いたいズーカーにとってクレードル(卓上スタンド)があったら大満足でしたが、残念ながら付属なし。




設定いらずで即開通!!
SIMを差し込むだけで自動でAPN設定が完了し、即開通。


ネットワーク名(SSID)、セキュリティーモード、パスワード、その他詳細設定はスマホやPCからアクセスして変更となりますが、デフォルトで良ければそのままでOK。


WiFi接続は本体ディスプレイにQRコードを表示し、スマホのQRコードに対応したカメラアプリで撮影すれば簡単接続!! 最近では標準カメラアプリでQRコードを読み取ることができます。とても簡単ですね!!


楽天モバイルRukuten WiFi Pocket
*ディスプレイの表示はイメージです


ルータ本体では楽天回線とパートナー回線であるau回線の判別はできませんが、スマホやPCから『my 楽天モバイル』で全エリアのデータ利用量、au回線のデータ利用量が確認できます。


届いて、すぐ使えるのはいいですね!!




2021/02/21

【仏ルノー】1兆250億円の最終赤字で過去最大!! もうボロボロ…


さあ、どうも! こんにちは!! Traife365の『ズーカー』です。


2018年11月に逮捕された日産自動車元会長のカルロス・ゴーン被告が保釈中に日本を出国しレバノンへ逃亡した際に手助けをした米国人親子の日本引き渡しが決まりました。


ようやく「決まった!!」という感じです。


というのも昨年の10月28日には米国で逮捕されたこの2人の日本引き渡しが決定していましたが、直前に弁護側の日本引き渡しを遅らせる手続きで延期。今回、米連邦最高裁がこれを退け日本引き渡しが決定し、これまでのゴーン被告の一連の事件が再び動きそうです。


と思っていたら、事件とは別の動きがありました。


なんとルノー(仏)が1兆250円の最終赤字。桁が凄すぎて、逆に気持ちの良い赤字っぷり…。




その前に、ルノーと日産自動車の関係をおさらいします

日産自動車の筆頭株主は
  • ルノー(仏)が43.7%保有
    日産自動車に対し議決権あり

ルノー(仏)の筆頭株主は
  • 日産自動車が15%保有
    フランスの法律で40%以上の出資を受ける日産はルノーに対し議決権なし

  • フランス政府が15%保有
    フランスの法律で2年以上の長期保有株主に2倍の議決権

このようにルノーは日産の株式43.7%を保有し、その持ち分の利益を計上でき(会計上)、毎年多額の日産の配当を受け取り、日産の経営に対し口出しでき(議決権)、間接的にフランス政府が介入できる状態。


2018年に逮捕されたゴーン被告が当時ルノーの会長兼CEO、日産取締役会長だった2017年12月期のルノーの純利益の半分近くが日産自動車からの取り分。


そして1999年にルノーと日産の資本提携の際に出資した6,430億円はこれまでの日産の配当で回収済みのようです。




これまでゴーンが関わっていたルノーが1兆250億円の最終赤字
ルノーが2021年12月期連結決算で最終利益が1兆250億円の赤字。なんでも新型コロナウイルス感染拡大の影響で自動車販売が低迷。(トヨタ自動車は好調です)


またルノーの命綱である日産自動車の業績悪化も響いたようです。また日産自動車は業績悪化により2019年度の期末配当から無配で、今後も無配が続きそうです。


悪事を働いた(とされる)ゴーン被告がいたら、ルノーも日産自動車も違った結果になっていたかもしれませんね。


なんだかもったいない気がしました。


そしてルノーの今後の見通しは2021年も新型コロナウイルス感染拡大の影響は避けられず、現在自動車業界では半導体不足により各メーカーは生産ラインの停止による減産で厳しい状況。


半導体不足はゲームやパソコン業界だけかと思いましたが、自動車業界も不足しているようですね。


巨額赤字に陥ったルノーは日産自動車株の売却の噂がチラほら。


ルノー・日産・三菱アライアンスの行方が気になります。


2021/02/18

【ワクチン接種】日本で新型コロナワクチン先行接種が開始されましたが…


さあ、どうも! こんにちは!! Traife365の『ズーカー』です。


1月7日に日本では2度目の緊急事態宣言が発令され、2月2日に10都府県で緊急事態宣言が延長されました。


その影響なのか(どうかわかりませんが)、このところ全国の新型コロナウイルスの新規感染者数が2000人を下回る日が続き、3月7日までの緊急事態宣言で終わることを期待しています。


また海外では既にワクチン接種が開始されていて、イスラエルでは国民の1/4が2回目の接種を終えているようです。そのイスラエルで米ファイザー製ワクチンについて発症を94%防ぐ効果があるという研究結果を発表しました。


これは臨床試験と同様の効果がみられるようなので、少しは明るいニュースです。


日本でも2月17日から医療従事者を対象にワクチン接種が開始されました。新型コロナワクチンは2度の接種が必要、そして1回目と2回目の間隔を空けなければならないので、日本でワクチン接種による効果が出るのは先のようですね。


あとはワクチン接種するかどうか?


一般対象者のワクチン接種は数か月先なので、それまでに決める必要がありそうですね。


そういえばロシア製ワクチン『スプートニクV』も9割を超す有効性が確認されたようです。


でも、でもなぁ…。


2021/02/17

【日本通信】3キャリア対抗『合理的20GBプラン』が凄い!!


さあ、どうも! こんにちは!! Traife365の『ズーカー』です。


明日の2月18日より日本通信が『合理的20GBプラン』をスタートします。


この『合理的20GBプラン』の内容を見ると
  • 月額基本料¥2,178(税込)
  • 無料通話分 70分
  • データ量 20GB

これまで大手キャリアの格安プランに対抗するために第4のキャリアである楽天モバイルが4月1日より開始の『Rakuten UN-LIMIT VI』を発表しました。


さらにMVNO(格安スマホ)である『日本通信』が2月18日より月額基本料¥2,178(税込)の『合理的20GBプラン』をスタートします。


「大手キャリアより、さらに魅力的なプランがあったのか?」


MVNO(格安スマホ)の先駆けで『b-mobile』ブランドで展開する日本通信。当時大手キャリアがSIMロック端末を販売する中、いち早くSIMフリー端末やモバイルルーターを販売するなど携帯業界で革新的存在。


その日本通信が大手キャリアの格安プランよりさらに安い月額基本料¥2,178(税込)で勝負を懸けます。


また日本通信では『合理的かけほプラン』もあり
  • 月額基本料¥2,728(税込)
  • 通話かけ放題
  • データ量 3GB(1GB追加¥275)
こちらも魅力的なプランです!!


これから携帯業界は熾烈な価格競争が始まるのでしょうか? そしてMVNO各社はどういった動きをみせるのか? 目が離せません。


2021/02/16

【NV300コンビ】欧州日産から商用バンの新モデルが発表


さあ、どうも! こんにちは!! Traife365の『ズーカー』です。


「なんでだよっ!!  だからなんでだよっ!!」


日産の欧州法人が2021年5月から欧州全土で発売予定の新型『NV300コンビ』を発表。


「カッコ良い! なのに何で日本で販売しないんだよ!!」


ディーゼルエンジンでパワフル、AT/MT設定で、シートは5、6、8、9人乗りのシートアレンジが可能のようで、車好きなら自分でキャンプ仕様やサーフ仕様にカスタマイズ出来そうな魅力ある商用バン。


カクカクデザインの外観で、リアはちとブサイクだけどカッコ良い。


恐らく車体はかなり大きいので日本の道路環境では運転が大変かもしれませんが、この『NV300コンビ』でサーフィン、キャンプの日本一周旅は楽しそうですね。


欲しくなってくる!! 商用バンだから日本導入は難しいのか? それにしても自動車に限らず日本メーカーはどうして日本市場をすっ飛ばして米国、欧州、中国といった市場に求めるのでしょうか?


今回の『NV300コンビ』は海外開発、生産のモデルなので日本先行とはいきませんが、これだけサーフィンやキャンプなどのアウトドア人気があるので、商用バンとはいえ日本導入を検討してもらいたいですね。


「そんなに日本市場って魅力ないんか?」 ちょっと寂しいです。

2021/02/15

楽天モバイル『Rukuten WiFi Pocket』を選んだ理由


さあ、どうも! こんにちは!! Traife365の『ズーカー』です。


前回、楽天モバイルの『Rukuten WiFi Pocket』が到着し、無事開通しました。


前回のブログ→


使い始めて数日の下りの回線速度は10~35Mbpsで、夕方だと7~8Mbps。体感としては特に遅いといった感じはせず、アップロードはほぼなく、ヘビーユーザーでもないのでズーカーとしては快適の範囲。


あくまでWebサイトのスピードテスト結果です!!  スマホとPCでは同じ時間帯でも速度が大きく変わってしまうので目安程度に考えています。




なぜ『Rukuten WiFi Pocket』なのか?

楽天モバイル『Rukuten WiFi Pocket』


楽天モバイルのキャンペーンでは、楽天ポイント付与でスマホ価格が実質0円の機種やスマホ価格以上の楽天ポイントがつく機種などがありスマホの選択もありましたが、ズーカーは『Rukuten WiFi Pocket』というモバイルWiFiルーターを購入。


理由は
  1. 現在使っているスマホで十分
  2. 固定回線の代替として考えている
  3. 価格が安い


すでに現在使っているスマホで十分なので、敢えて新しいスマホにする必要がありません。


そして今後5Gが主流になるので『自宅=固定回線』を変えて、全てモバイル回線で済まそうという考え。自宅には固定回線がありますが楽天モバイルで試験的運用中。またテザリングが多くなるのでスマホだと発熱や電池の消耗で長時間のPC接続が難しい。


ちなみに『Rukuten WiFi Pocket』は5Gに対応していません。5Gを使いたい場合は買い替えが必要ですね。


最後に価格が安い。やっぱりこれは大事です!! スマホ価格が実質0円でも結局現金で数万円を支払い、楽天ポイントで返ってきますが楽天縛り。どうしても欲しいスマホなら別ですけど。


その点『Rukuten WiFi Pocket』は端末価格1円。テザリングも安定で長時間接続が可能と良いことばかり。


今のところバッテリーは2日間使っても大丈夫です。 ただ持ち物は1個増えますけどね!!

2021/02/14

楽天モバイルの実質0円『Rukuten WiFi Pocket』が到着し、アクティベーション!!


さあ、どうも! こんにちは!! Traife365の『ズーカー』です。


先日、楽天モバイルに新規契約の申し込みをし、ついに『Rukuten WiFi Pocket』が到着しました。


楽天モバイル『Rakuten WiFi Pocket』


申し込みから10日程で楽天モバイル回線開通です!! これでズーカーは楽天モバイルユーザーとなりました(祝)。


今回の『Rukuten WiFi Pocket』はSIMを差し込むだけで自動でAPN設定が完了し、即開通。以前は手動でAPN設定が必要でしたが、最近の端末は楽チンですね。


WiFiのネットワーク名(SSID)、セキュリティーモード、パスワード、その他詳細設定はスマホやPCからアクセスして変更となりますが、デフォルトで良ければそのままでOK。


またWiFi接続は『Rukuten WiFi Pocket』のディスプレイにQRコードを表示し、スマホのQRコードに対応したカメラアプリで撮影すれば簡単接続!! 最近のスマホは標準カメラアプリでQRコードを読み取ることができるのでこちらも楽チン。


楽天モバイル『Rakuten WiFi Pocket』
*ディスプレイの表示はイメージです


肝心の電波状況ですが自宅、通勤経路、職場、カフェなどズーカー生活圏では楽天モバイル回線が快適に利用でき、一安心。


『Rukuten WiFi Pocket』は楽天回線とパートナー回線であるau回線の判別はできませんが、スマホやPCから『my 楽天モバイル』で全エリアのデータ利用量、au回線のデータ利用量が確認できます。


ただしスーパーや駅ナカ、ショッピングモールなどの大型商業施設内や大きな建物に挟まれた場所では楽天回線、au回線共に繋がらず圏外、アンテナが1~2本だと通信出来ない、又は通信速度がかなりの低速。


メインで使っているソフトバンク回線だと繋がるので、楽天回線が弱いのか? それとも『Rukuten WiFi Pocket』の電波の掴みが悪いのか?   うーん。


今後、こういった電波の弱いエリアがポツポツと出てくるかもしれません。


とはいえ『Rukuten WiFi Pocket』は端末代金1円、契約事務手数料0円で最初の1年は初期費用、維持費共にほぼ無料。(2年目から1GB以下なら無料)


なのでこれで「楽天モバイルは電波が悪いから使えねぇ」などは言えませんね!!  というか楽天モバイルで契約しない理由がありません。(サブ回線でも契約した方が…)


テザリングメインで利用したい場合は、スマホよりも安定通信で長時間接続できる『Rukuten WiFi Pocket』を使ってみては?

2021/02/12

【金曜カレー】吉野家の『牛カルビカレー』にトッピングでハイカロリーな一杯!!


さあ、どうも! こんにちは!! Traife365の『ズーカー』です。


今日の金曜カレーは今週2度目の吉野家にやってきました!!


『元祖牛丼チェーン』の吉野家。メニューはいたってシンプルで牛丼か定食しかないような店でしたが、先日久しぶりに復刻『豚丼』を食べに吉野家へ。


吉野家復刻の『豚丼』


そこでメニューを見たときに吉野家でカレーがあったので今日の金曜カレーとなりました。


ただメニューを見たときの衝撃が!! 


これまでオーダーは牛丼か牛鮭定食などで、吉野家でじっくりメニューを見ることがなかったズーカーは思わず


「ここはライバルのすき家か?」


という感想。


えー、カレーに、から揚げに、ミックスフライに、チーズを使ったメニューに。(これらメニューは一部店舗限定です)


ズーカーからすると吉野家は「うちは牛丼一本ですから!!」みたいなところを感じていましたが、時代の変化なのでしょうか?


そんなビックリな吉野家で『牛カルビカレー 』に半熟卵、チーズのトッピング!!


吉野家『牛カルビカレー』


吉野家のカレールゥは辛すぎず甘すぎずのほんのりスパイシで日本人の一般的な好みの辛さだと思います。『松屋』や『なか卯』のコク旨マイルドカレーとは違った美味しさ。


なか卯『プレミアムビーフカレー』
なか卯の『プレミアムビーフカレー』


松屋『創業ハンバーグビーフカレー』
松屋『創業ハンバーグビーフカレー』


そして溶けていくチーズと半熟卵が合いますな!!


失敗なのは牛カルビ。


白米に牛カルビは相性が良いですが、甘いタレがカレールゥの良さを消してしまう。別々に食べた方が…。


ただカレー自体の旨さは間違いなしなので、気になった方は食べてみては?


それでは楽しく美味しい金曜カレーを!!


2021/02/11

【楽天モバイル】2021年夏予定の人口カバー率96%達成後は?


さあ、どうも! こんにちは!! Traife365の『ズーカー』です。


先日、楽天モバイルに新規で申し込みをした商品の出荷連絡が来ました!!


受け取りがまだなので手元にありませんが、早く開通設定をして楽天回線を試してみたい現在お預け中のズーカーです。


住まいが楽天の自社エリア内なので契約しましたが、実際に安定して使えるのか? ドキドキしながら待ちたいと思います。


さて今回は『エリア拡大を急ぐ楽天モバイル』について。


楽天モバイルはサービス提供エリアの広さを示す指標『人口カバー率』を2021年夏頃までに96%(4G)に引き上げることを発表しました。


当初の予定では2026年3月末までに人口カバー率96%を目指していましたが、約5年の前倒し。


ちなみに大手キャリアの4Gの人口カバー率を見るとdocomo(2014年3月)、au(2014年3月)、SoftBank(2015年8月)に99%達成。


後発で携帯市場に参入した楽天モバイル。大手キャリアが続々と格安の新プランを発表する中、エリア拡大を急ぐのも無理ないですね。


そして2月4日のソフトバンク第3四半期決算会見でソフトバンクCEOが楽天モバイルについて

    「一生懸命頑張られている印象」とコメント。

余裕を見せるソフトバンクですね。


また人口カバー率を「96%から99%にする為には兆単位のお金が掛かる」と。


えっ? まだそんなに?  携帯事業ってお金掛かりますね。


ただ楽天モバイルはエリア拡大について、(大手キャリアが)これまで目視でアンテナ用地を開拓していたようですが楽天モバイルはデータを見ながらの展開。


また世界初の『完全仮想化クラウドネイティブモバイルネットワーク』という仕組みでシンプルな基地局構成によって建設、運用コストを大幅に削減できるようです。


へー、楽天モバイルは今までのエリア拡大とは違う方法のようですね。そして2023年以降には低軌道衛星で直接端末と通信する『スペースモバイル計画』で地理的な100%のエリアカバーを目指すようです。


これらが実現すれば楽天モバイルの『逆転ホームラン』があるかもしれません。 


はたして楽天モバイルが日本一のキャリアになる日が来るのか?  注目ですね!!

2021/02/09

【サービス提供エリア】人口カバー率とプラチナバンド 不利な状況の楽天モバイル!!


さあ、どうも! こんにちは!! Traife365の『ズーカー』です。


契約者数200万人突破や新プランRakuten UN-LIMIT VI』などのニュースで絶好調!! と思いきやライバルのdocomo新プラン『ahamo(アハモ)』が発表から約2ヵ月間で応募が100万人突破と、意外に苦戦を強いられている楽天モバイル。


プランはとても魅力的ですが、サービス提供エリアはdocomo、au、SoftBankに比べると不利な状況。


2021年1月現在、楽天モバイルの自社エリアは73.5%の人口カバー率で2021年夏頃には96%まで引き上げるようです。


この人口カバー率は曲者で、全国を500m四方のメッシュ状に区分して半分以上をカバーできれば、そのエリアはすべてサービス利用可能とみなす方式。


携帯会社のWebサイトでサービス提供エリアをマップで確認できますが、実際は対象エリアでも通信できない可能性があります。


そして現在楽天モバイルに割り当てられている4Gの周波数は1.7GHz帯のみで、電波が屋内でも繋がりやすいプラチナバンドと呼ばれる700MHz~900MHz帯の周波数割り当てはなし。(docomo、au、SoftBankにはそれぞれ割り当て有)


総務省は楽天モバイルに厳しいですね!!


2021年夏頃予定の96%の人口カバー率でも屋内では繋がりにくい場合があるかもしれません。


これは実際に使ってみないとわからないので、2021年夏頃のエリア拡大した楽天モバイルに期待したいと思います。(計画通りにエリア拡大が進むのかな?)

2021/02/08

【吉野家】復刻の豚丼!! 豚汁と生卵をつけて…


さあ、どうも! こんにちは!! Traife365の『ズーカー』です。


いやー、久々の吉野家です!!


今日は吉野家で復刻メニューの『豚丼』、生卵をトッピング(牛丼生卵派)、そして熱々の豚汁。


吉野家の豚汁は具沢山で旨いんですよね!! 寒いこの時期にピッタリ。


豚丼は¥352(税抜き)で豚汁と生卵をつけると合計¥700くらい。この値段でこれだけ旨い食事ができる日本は最高ですね!!


吉野家『豚丼』


吉野家で最後に食べたのは2019年12月のマレーシアサーフトリップ帰りの成田空港第2ターミナルにあるお店。到着したのは第1ターミナルでしたが、わざわざ第2ターミナルに移動して吉野家の牛鮭定食。


吉野家『牛鮭定食』


やっぱり醤油や味噌の味付けが恋しくなる時に、手軽にお手頃、短時間で済ませられる吉野家は一番ですな!!


そういえば吉野家にカレーメニューがありました。(前からあったのかな?)             


今まで気づかずにいましたが、今度カレーの金曜日にまた食べに行こう!!


2021/02/07

【プレミアリーグ】南野拓実選手が移籍後の初ゴール!! 拓実伝説の始まり?


さあ、どうも! こんにちは!! Traife365の『ズーカー』です。


いきなり決めた移籍後の初ゴール!!


日本代表でリバプールからサウサンプトンにレンタル移籍した南野拓実選手が移籍後のデビュー戦でゴールを決めました!!


サウサンプトンへはレンタル移籍で今シーズン終了までの期限付きでリーグ最終節は5月。短期間で結果を出したことでチームの信頼をグッと掴んだはず。残りの試合でいくつのゴールを決めることができるのか?  要注目ですね。


サウサンプトンは日本代表の吉田麻也選手が約8年間在籍したチーム。彼がサウサンプトンで活躍してきたことで、次に加入した南野選手もスムーズにチームにフィットできたのだと思います。(もちろん南野選手の実力でもありますけど)


少なくともチームメイトからパスが貰えないという状況ではなさそうですし。


そして吉田選手も負けてはいません。


イタリア・セリエAのサンプドリアに移籍し大活躍。ポジションは違いますがプレミアリーグではFWの南野選手、セリエAではDFの吉田選手の今後の活躍をもっと見たいですね!!

2021/02/06

【docomo】新プランの『ahamo(アハモ)』が100万人越の応募!!


さあ、どうも! こんにちは!! Traife365の『ズーカー』です。


どうやらdocomoの新プラン『ahamo(アハモ)』が凄いことになっているようです!!


総務省のスマホ料金の値下げ要請に対し、docomo、au、ソフトバンクの大手キャリアが発表したプラン
  • docomo『ahamo(アハモ)』¥3278
  • au『povo(ポヴォ)』¥2728
  • SoftBank『SoftBank on LINE』¥3278


さすがは大手キャリア!! 新プランの内容はほぼ同じでauの『povo(ポヴォ)』は¥500安いですが、5分以内の通話料かけ放題がありません。オプションで5分以内の通話料かけ放題を付けると¥3278で3社横並び。


しかもdocomo、auの新プランのWebサイトはデザインがそっくりで、何処まで寄せてきているのでしょうか?


日本の携帯市場はdocomo、au、SoftBankが寡占して状態です。ここに楽天モバイルが参入し、新プランの『Rakuten UN-LIMIT VI』で大手キャリアに対抗していますが、2020年12月3日に発表したdocomoの新プラン『ahamo(アハモ)』は2月5日の約2ヵ月間で応募が100万人を突破したようです。


そして楽天モバイルがスタートした『Rakuten UN-LIMIT』は2980円使い放題で2020年末の約8ヵ月で200万人を突破。


両社を比較するとペースが違いすぎます。


この『ahamo(アハモ)』は3月からスタートなので実際の契約数ではないですが、今後も伸びそうな感じ。


楽天モバイルの200万人を突破のニュースはかなりの契約数だと思いましたが、大手キャリアの契約数と比較すると桁が1つ違うんですよね。


逆を言えば楽天モバイルはまだまだ伸びしろがあるのかと…。 がんばれ!!


2021/02/04

【OCNモバイルONE】楽天モバイルだけじゃない!! 格安スマホ会社も奮闘の『人気のスマホセール』


さあ、どうも! こんにちは!! Traife365の『ズーカー』です。


最近のスマホの話題といえば楽天モバイルの新プラン『Rakuten UN-LIMIT VI』。


ココにほとんど持っていかれていますが、格安スマホ勢も黙っちゃいません!!


NTTコミュニケーションズが運営する格安スマホのOCNモバイルONEが2/17(水)11:00まで『人気のスマホセール』を実施中。


セール中の端末価格が1円のスマホや最新スマホがセール特価で販売中。1円スマホとはいえミドルスペックの確かな端末。


そしてiPhoneは最新モデルから中古端末まであるので、かなりの充実ぶり。楽天モバイルでは取り扱いのないモデルが豊富なので、OCNモバイルONEの『人気のスマホセール』で購入するのも良い手かも。


ただ多くのandroid端末は台湾や中国勢。(強いな!!)


日本勢はSONY『Xperia』のみ。 そういえばSONYは2月10日に『Xperia PRO』を発売予定。Snapdragon865、ROM12GB、RAM512GBで20万オーバーの価格。


なんでもプロのカメラマンが使うことで本領を発揮するようで、ズーカーが買っても宝の持ち腐れ。素人には縁のないスマホですが、こういうSONYの尖ったところが好きですね。


2021/02/03

【楽天モバイル】Rakuten UN-LIMIT VIはユーザーにとって嬉しいが、ビジネスとして成り立つのか?


さあ、どうも! こんにちは!! Traife365の『ズーカー』です。


楽天モバイルは1月29日にdocomo、au、ソフトバンクの大手キャリアの新プランに対抗し
  • 0~1GB →    無料
  • 1~3GB →    ¥1,078(税込み)
  • 3~20GB →  ¥2,178 (税込み)
  • 20GB~ →    ¥3,278(税込み)
    (製品代、オプション料、通話料等は別)
という、インパクトのある新プラン『Rakuten UN-LIMIT VI』を発表しました(2021年4月1日より開始)。


この発表後にズーカーは楽天モバイルに申し込み、まもなく楽天デビュー。


まだ楽天モバイルの回線を使っていないので、回線の品質や提供エリアについて何も言えませんが、プラン内容だけを見ればdocomoやauなどの大手キャリアの新プランや低価格で携帯電話サービスを提供するMVNO(格安SIM)よりも魅力的。


ユーザーにとって携帯キャリアによる低価格競争で月々のスマホ料金を抑えられるのはとても嬉しいのですが、楽天モバイルの『Rakuten UN-LIMIT VI』はビジネスとして成り立つのでしょうか?


なんといっても、このプランの目玉は『1GBまで無料』、データ量に応じて段階的な料金、そして300万名限定の『1年無料キャンペーン』。


この『1年無料キャンペーン』は契約から1年間は例え20GB以上のデータ利用でも無料。


そう! 1年間は無料なのです。




こんな大盤振る舞いをして大丈夫なのでしょうか? 
楽天モバイルが2020年4月に『Rakuten UN-LIMIT V』(旧プランはV、新プランはVI)の2980円使い放題でスタート。このプランで2020年末に200万人を突破。


そして2021年4月1日スタートの新プラン『VI』により、旧プラン『V』契約のユーザーも自動アップデートされるので4段階制料金へ移行。


初期に契約した旧プラン『V』ユーザーは、1年無料キャンペーンの終了で2021年4月から月額料金が発生し収益を生むはずが、新プラン『VI』の4段階制料金により極端な話をすると最初の1年は無料キャンペーンで0円、そして1年後からは1GBまでなら無料なので0円(製品代、オプション料、通話料等は別)が可能になりました。


維持費ゼロですね。


まだ『1年無料キャンペーン』があるので、今契約しても収益を生むのは1年後で、その後も1GBしか使わなければ引き続き0円、あるいはエリア拡大が進まなかったり回線品質が悪いと1年後に解約というパターンも。


よく聞く「居酒屋でビール1杯目は無料というサービスをして、本当にお客が全員1杯で帰ったら成り立たない」という話に似ている。


楽天モバイルはこういった状況をどの程度想定しているのでしょうか? 想定内なら良いですが想定外だと破綻の可能性もあり得ます。


それとも他のカラクリがあるのでしょうか?


一番困るのは携帯キャリアが価格競争で体力を消耗すること。これから本格的に5Gサービスが提供されますが、5Gや次のネットワークの技術開発資金を価格競争激化で確保できるのか気になります。


5Gの開発で出遅れたといわれる日本。


ユーザーとしてはスマホ料金が安いことは嬉しいですが、技術開発で出遅れるのは日本にとって良いことなのか? 考えてしまいます。


「なんだかなぁ?」


2021/02/02

【楽天モバイル】世間を驚かせた『Rakuten UN-LIMIT VI』の発表で申し込みが殺到!!


さあ、どうも! こんにちは!! Traife365の『ズーカー』です。


本日Webサイトにて申し込み完了!!  いよいよ楽天モバイルユーザーになります。


総務省のスマホ料金の値下げ要請に対し、docomo、au、ソフトバンクの大手キャリアはすでに新プランを発表していましたが、1月29日に楽天モバイルは対抗プランとして『Rakuten UN-LIMIT VI』を発表しました。



この『Rakuten UN-LIMIT VI』の発表で世間を驚かせた楽天モバイル。昨日2月1日にRakuten Handという機種の申し込みをしようとしましたが、すべてのカラーで売り切れ。


Rakuten Handのポイント還元キャンペーンが今日2月2日の朝までだったので断念。結局別の機種で申し込みをしました。


申し込みWebサイトは『Rakuten UN-LIMIT VI』の発表後、申し込みが殺到し繋がりにくい状態だったようで、それが原因で売り切れとなっていたのでしょうか?


今日の夕方に確認したら、Rakuten Handのポイント還元のキャンペーンは継続していました。(2000ポイント減りましたが)


ただ300万名対象の月々のプラン料金が『1年無料のキャンペーン』は残り80万名のようで、ここ2~3日の申し込み殺到で残りがグッと減ってきていると思われます。


焦って申し込みをしましたが、結果的に別の機種で良かったのかもしれません。


楽天モバイルを検討されている方は早めの申し込みを!!(3月ぐらいまであるのかな?)


さてズーカーの機種はいつ届くのか? 楽しみに待ちます!!


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