さあ、どうも! こんにちは!! Traife365の『ズーカー』です。
今年もやってくれました! 『HondaJet(ホンダジェット)』。
自動車メーカの本田技研工業の子会社で小型ビジネスジェットの開発、製造、販売を行う『(米)ホンダ・エアクラフト・カンパニー』が小型ジェット機部門で4年連続世界1位になりました‼
『HondaJet(ホンダジェット)』過去の実績を見ると
・2017年 43機(世界1位)
・2018年 37機(世界1位)
・2019年 36機(世界1位)
・2020年 31機(世界1位)
・2018年 37機(世界1位)
・2019年 36機(世界1位)
・2020年 31機(世界1位)
4年連続世界1位とはいえ、2017年の43機を超えることはできていません。世界的な新型コロナウイルスの感染拡大の影響で今後1,2年で大きく伸びることは難しいと思われますが、この状況でも大きく減少することなく実績を残しているので、かなり期待できそうです。
現在の状況下でもパキスタン、ロシアで新たに型式証明(一定の安全基準を満たしているか審査する制度)を取得し、販売エリアを拡大中。そして大手総合商社『丸紅』が『HondaJet』を活用した一般向けのチャーターサービスを開始するなど販売体制やサービスが広がりをみせています。
親会社であるHonda(本田技研工業)の2輪事業(バイク)、4輪事業(自動車)はパッとしませんが、『HondaJet』が軌道に乗ったら大化けするかもしれませんね。それだけ可能性を秘めているビジネスジェット事業。
次世代の『Honda』に期待です!!
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