さあ、ど~もこんにちは! Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。
このところヨーロッパ各国や米国ではオミクロン株の広がりで感染者数が過去最多を記録しています。しかし日本では東京オリンピック/パラリンピック前後の7月~8月にかけて感染者数がが急増して以降、1日あたりの感染者数は1,000人を切る低い水準が続いています。
現在、小康状態とはいえコロナ禍で影響をもろに受けている業界が多く、日本の先行きに不安を感じます。
そんな中、米国のテック企業『Apple』がエンジニアの引き抜き防止に5万ドルから最大18万ドルの株式をボーナスとして支給しているようです。
「コロナ禍でもAppleはイケイケですね!」
しかし支給されるのはエンジニア全体の10%~20%とのこと。Appleのエンジニアの数がどれくらいかわかりませんが、あくまでライバル他社に引き抜かれるような優秀なエンジニアのみってことですな!
そして最大18万ドルを受け取れるのはその中でもごく一部と思われます。
「残念ながら日本の企業でエンジニアに2000万円近くボーナスを支給するところはないだろうな…」
すでに米国の景気は過熱気味で、2022年後半には金融引き締めにより「景気後退するのではないか?」とも言われています。
コロナ禍でも好調なAppleは、仮に景気後退でもビクつかないのかな?
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