さあ、ど~もこんにちは! Traife365(とらいふ365)のズーカーです。
「これが退団する選手の活躍か?」
12月19日に国立競技場で行われた天皇杯決勝の浦和レッズ対大分トリニータ戦。この試合では浦和レッズを退団する槙野選手が柴戸選手のシュートをコースを変える形でヘッドで合わせゴール、そして見事優勝しました。
終了間際の槙野選手の劇的ゴールは、今シーズンのベストゴールかもしれません!
このゴールで思い出すのは、2016-17シーズン第37節ホーム最終戦(ボローニャ戦)でFKを決めた本田選手。既に退団が決まっていた本田選手にとってミランでの最後のゴールとなりました。
やっぱり槙野選手や本田選手のように最後をきっちり決める男は違いますね!
槙野選手は浦和レッズでの最後の試合となり今後が注目されますが、現在ヴィッセル神戸と交渉中のようなので引退はなさそうです。
「これだけ活躍できれば、まだまだ現役でいけるはず!」
次の移籍先でも気迫溢れるプレーとお祭り男としてJリーグを引っ張り、今回決勝で負けてしまった大分トリニータはJ2降格が決まっているので、1年でJ1復帰できるよう頑張って欲しいですね!
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