【クロネコヤマトの貨物便】ヤマトHDが航空貨物に参入「折角なので旅客事業にも参入してほしいところ！」

さあ、ど～もこんにちは！  Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。

「クロネコヤマトの貨物便 🎵」

日々至るところで見かけるクロネコヤマトのトラックですが、今後は空港でクロネコヤマトの貨物便を見かけるかもしれません。

11月6日に成田空港に到着したヤマトの貨物専用機。ヤマトHDはエアバスA321ceoを貨物専用機として改修した3機をリース導入し、JALと提携して2024年4月から東京、札幌、北九州、沖縄の4都市を1日21便運行するようです。

また運行会社はJALと春秋航空(中国)の共同出資で設立されたスプリングジャパン(JAL子会社LCC)が担当するとのことでヤマトHDが機体からパイロットまですべて抱え込むわけではなく、リース機導入やスプリングジャパン運行でしっかりリスクヘッジ。

今回の航空貨物参入で貨物機1機飛ばすだけで大型トラック5〜6台分になるようです。待ったなしのトラック業界2024年問題の解決に向け一歩前進のようですが、旅行好きとしては今後航空貨物のみならず『クロネコエア』や『ヤマト航空』として旅客事業にも進出してほしいところ。

「ちょっとクロネコヤマトでアメリカ行ってくるわ！」

みたいな…

ついつい勝手に妄想してしまいましたが、まずは航空貨物事業が軌道に乗ってほしいですね！

「ところで佐川はどうすんだろう…」

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