さあ、どうも! こんにちは!! Traife365の『ズーカー』です。
祝! 楽天モバイルが契約申し込み数が300万件を突破!!
2020年4月から第4のキャリア(MNO)としてサービスを開始した楽天モバイル。3月9日付けで『契約申し込み数300万回線突破』という発表がありました。
この件については、すでに「まもなく300万突破する」、「1年無料キャンペーンは4月7日で終了」というアナウンスがあったので衝撃のニュースというわけではありませんが、おめでとうございます!!
300万という数字だけをみると「すごい!!」と思いますが、2019年度のドコモの累計契約数(携帯電話)は約8,000万回線。計算方法が複雑なので単純比較できないかもしれませんが、桁が違うのは明らかです。
さすがドコモ!! これまで日本の通信事業を引っ張っていた(独占していた?)だけあります。
今後、楽天モバイルはどこまで大手キャリア3社からシェアを奪えるのか? 頑張ってほしいですね。
ここまでは明るいニュースですが、ちょっと気になるニュースも。
総務省からの7度目の行政指導
楽天モバイルの通話アプリ『Rakuten Link』で、
- 過去に同じ電話番号で契約されていたユーザー情報が閲覧可能(1件)
- 別のユーザーIDが付与され、そのユーザー情報が閲覧可能(15件)
という事案の個人情報漏洩で、総務省から指導を受けたと発表しました。
通話アプリ『Rakuten Link』は、楽天モバイルユーザーにとって『国内通話・メッセージ・SMSが無料で使える』重要なアプリ。
自分のプロファイル画像や連絡先、発着信履歴、チャット内容が別のユーザーに見られたらと思うと、ゾッとします。
再発防止を徹底しつつ、さらなるシェア拡大に向けて頑張ってほしいですね!!
0 件のコメント:
コメントを投稿