さあ、どうも！ こんにちは！！ Traife365の『ズーカー』です。
本日3月26日よりdocomoのオンライン専用プラン『ahamo(アハモ)』がスタートしました！！
総務省のスマホ料金の値下げ要請に対し、大手キャリアの中でいち早く新プランの提供を開始(3月17日)したソフトバンクのオンライン専用ブランド『LINEMO』、3月23日にスタートしたauのオンライン専用ブランド『povo(ポヴォ)』に続き、3番目。
『携帯業界のドン』ことdocomoがついに動き出しました。
大手キャリアの新プランを比べると、docomoが一枚上手。
- 月額料金：￥2,970(税込)
- データ容量：20GB
- 国内通話：5分無料(超過後22円/30秒)
月額料金は大手キャリア3社で最安、そして5分無料通話付きはdocomoだけ。ソフトバンク、auは通話オプションを付けないと22円/30秒の追加料金が発生します。
やっぱ『ドン』だねぇ、docomoは…。
しかし順調なスタートとはいかず
スタート前日に発覚した不具合。なんでもdocomoユーザーが『ahamo』へプラン変更で契約手続きを完了しようとするとエラーメッセージが表示されるようです。
ただエラーメッセージが表示されても契約は完了するので、今のところ大きな混乱はないようです。なお、この不具合の修正には来月上旬までかかる可能性あり。
携帯業界のドンでもミスっちゃうのね！！
もう一つは、契約に関しての懸念
docomoの販売代理店(ドコモショップ)が、オンライン専用である『ahamo』でお客を釣って大容量プラン『ギガホ』に契約を誘導する手法(おとり広告)が話題になっています。
しかもこの手法が販売代理店にマニュアルとして出回っているようです。
確かにここ1、2ヵ月は、駅前でのdocomo出張販売をよく見かけましたが、こういうことだったのかな？
最近の『LINEの個人情報問題』だったり、コロナ禍で『悪質なお試し商法(無料のお試しのはずが、実際は定期購入の契約)』が急増など、被害に遭わないためにも利用規約だったり契約書類の確認はしっかりしなければなりませんね！！
嫌な世の中ですが、わからない点や不審な点がある時は「利用を止める」「契約をしない」が重要ですな。
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