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2021/03/08

【Honda】新型レジェンドに自動運転レベル3を搭載 「ボタン1つでサーフトリップ」が実現するかも!?


さあ、どうも! こんにちは!! Traife365の『ズーカー』です。


もしかしたらッ!  もしかしたらッ!


近い将来、「ボタン1つで日本各地へサーフトリップ!!」が実現するかもしれません。


日本を代表する自動車メーカーHondaが、『ホンダセンシングエリート(自動運転レベル3)』を搭載した新型レジェンドを3月5日から販売したというニュース。


何が凄いかというと、「自動運転レベル3の自動車」を販売したことですね。まだ他のメーカーは実用化に至っていません。


やはり「世界のHonda」ですね!


でも自動運転レベルって、そもそも何? 




自動運転のレベル分けは
  • レベル1:運転支援
    自動ブレーキ、追従走行(ACC)、車線維持支援システム(LKAS)

  • レベル2:特定条件下での自動運転機能
    高速道路での自動運転モード機能(追い越し、分合流を自動化)
    追従しながらの車線維持支援システム(ACC + LKAS)

  • レベル3:条件付き自動運転
    高速道路などの一定条件下での自動運転モード機能
    (状況に応じてドライバーが適切に対応がすることが必要)

  • レベル4:特定条件下での完全自動運転
    特定条件下(高速道路や限定地域)でのシステムによる自動運転

  • レベル5:完全自動運転
    常にシステムによる自動運転
【レベル1、2】ではドライバーによる監視
【レベル3,4,5】はシステムによる監視


このように自動運転には5つのレベル分けがされていて、新型レジェンドに搭載された『ホンダセンシングエリート』は自動レベル3。これまでに自動運転レベル2搭載モデルはすでにメーカー各社から販売されていますが、自動運転レベル3搭載モデルの販売はHondaだけ。


このレベル2とレベル3の大きな違いは、レベル2のドライバーによる監視ではなく、システムの監視という点。(レベル3から上はシステムによる自動運転)


もちろん今回の新型レジェンドでも完全自動運転ではなく、高速道路渋滞時などの一定条件下でドライバーに代わり、自動運転システムが運転操作を行うようです。また自動運転システムがドライバーに運転要求をした場合(条件から外れる、センサーが検知できない等)は、ドライバーが適切に対応することが必要になります。



さすがに自動運転レベル3では「ボタン1つで日本各地にサーフトリップ」とはいきませんが、着実に近づいています。


いつの日か「仕事終わりに完全自動運転のバンにサーフボードを積んで、目が覚めたらポイント前」なんて想像するとワクワクします。


完全自動運転、楽しみですね!!

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