さあ、どうも! こんにちは!! Traife365の『ズーカー』です。
むむっ!! 楽天に何やら動きがあったようですね!! これで「楽天モバイルの勢いが増す」という見方があるようですが、果たしてどうなるのでしょうか?
楽天と日本郵政が資本・業務提携
3月12日、楽天は第三者割当増資で2,433億円を調達することを発表し、楽天と日本郵政が資本・業務提携。
今回の第三者割当増資で日本郵政が約1,500億円を出資し、楽天の株式を8.32%を保有します。その他の引受先はウォルマート(米)、テンセント子会社(中)。
この日本郵政との資本・業務提携により楽天は
- 郵便局の屋上に基地局を設置
- 郵便局内に申し込みカウンターを設置
- 郵便局で広告活動
等で、モバイル事業を強化するようです。
こういった郵政グループのネットワークを活用できることは、楽天にとってメリットが大きいと思いますが、一方で…。
郵便局の窓口業務への悪影響
これまで郵政グループでは
- ECサイト(通販)などでゆうパック取扱量の増加、人材不足
- かんぽ生命・ゆうちょ銀行での過剰なノルマによる不適切販売
など不祥事や郵便局の窓口業務が増加による悪影響がニュースになりました。そして楽天との資本・業務提携。どこまで負担するのかわかりませんが、郵便局に新たな顧客が増えるのは間違いなさそうです。
様々な業務が増えてしまい、なんだか郵便局員の悲鳴が聞こえてきそうな…。
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