さあ、どうも! こんにちは!! Traife365の『ズーカー』です。
ようやく回収されました。 これで事故の原因究明が待たれます!!
1月9日にスリウィジャヤ航空SJ182便が62人を乗せてスカルノハッタ国際空港(ジャカルタ)から離陸した直後に墜落した事故で、3月31日にインドネシア運輸省が同機のボイスレコーダーを回収したと発表しました。
すでに同機のフライトレコーダーは事後発生から数日後に回収されていましたが、ボイスレコーダーは回収までに約3ヵ月という時間が掛かりました。
今回の墜落事故は、フライトレコーダー、ボイスレコーダーの両方を回収することができたので、データの読み取りが可能であれば墜落原因が明らかになっていくと思われます。
「人的ミスなのか? それとも機体やシステムの欠陥なのか?」
このフライトレコーダー、ボイスレコーダーは『ブラックボックス』と呼ぶ場合があり、航空事故の原因究明にとても重要な役割を持っています。
ただし墜落場所や状況より回収が困難、データの読み取りや解析が困難な場合があり、回収やデータ解析に長時間を要することも。最悪の場合、墜落した機体やボイスレコーダーを回収すらができないこともあります。
今後、墜落事故の原因究明にボイスレコーダーとは別の『何か新しい仕組み』ができると良いですけどね。
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