さあ、どうも! こんにちは!! Traife365の『ズーカー』です。
2020年7月1日からプラスチックの使用を抑制する目的で、小売業を含むすべての事業者に対し、レジ袋の有料化を義務づけました。環境改善効果は全くなく意味のない取り組みで、今後プラスチックフォーク・スプーンの有料化の話も出ていて、この流れはさらに加速しそうです。
そんな中、国内外で衣料、雑貨、食品を扱う『無印良品』は、ペットボトル飲料をアルミ缶に切り替えることを発表しました。環境問題を意識してのアルミ缶切り替え、価格は据え置きですが内容量は減り『実質の値上げ』。
つまりリサイクル費用は消費者負担。これらの経済的負担を消費者が納得できるかどうかだと思いますが、企業イメージ向上のために消費者が負担するのはアホらしい。飲料業界全体での取り組みなら良いですが、一企業のブランド力向上のためには貢献する気はありません。
環境問題って大事なことだと思いますが、無駄な取り組みには大反対。
本当の環境問題ってなんでしょうね?
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