伸びていくSHARP『AQUOS sence』、落ちていくSONY『Xperia』。
「LG(韓)のようにスマホ事業撤退とならなければ良いのだが…」
さあ、どうも! こんにちは!! Traife365の『ズーカー』です。
4月1日よりソニー株式会社が『ソニーグループ株式会社』に商号(社名)を変更し純粋持ち株会社に移行しました。(この他にも楽天や富士ゼロックス、スシロー、アイシン精機が社名変更、ヤマト運輸もグループ再編)
そしてエレクトロニクス事業(デジカメ、テレビ、オーディオ、スマホ)もグループ各社を統合し『ソニー株式会社』に商号を変更しました。
つまりこれまでスマホ事業を担ってきたソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社は他のエレクトロニクス事業会社と統合し「ソニー株式会社」として新たにスタート。4月14日にはXperiaの新モデル発表を予告。
これにはかなり期待しているのですが、間違っても残念なスマホを出すのだけはやめてほしいですね!!
かつて日本ではiPhoneに次いで人気の高かったXperiaでしたが次第にシェアを落としていき、ついには国内シェアで「その他」のカテゴリーに含まれてしまうほどの落ちっぷり。海外に目を向ければ、もはやXperiaは…。
2014年にPC事業『VAIO』を売却の際、「スマホ事業に資源を集中する」といっていましたが、現時点ではさっぱり。一方、台湾のEMS大手『鴻海』に買収されたシャープは『AQUOS sence』が絶好調!!
半導体、金融、ゲーム、音楽などの事業は好調なのに足を引っ張るスマホ事業。なんだかねぇ。
先日スマホ事業から撤退を発表した韓国LGのようにソニーがスマホ事業から撤退してしまうのか? それともXperia新モデルで復活を遂げるのか?
そんなソニーに一言、「やっちゃえSONY!」(日産のパクリです)
なんとか復活してほしいですなぁ!!
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