※この記事は2023年2月23日に公開した記事を再編集し、2023年12月29日に再度公開しました。
さあ、ど~もこんにちは! Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。
今回は100円ショップのダイソーでガラスキャニスター(竹蓋付120ml)を購入しました。
ガラスキャニスターとは主に調味料や食材を保存するガラス容器で、簡単に言うと蓋付きの瓶のこと。この中に調味料や粉類、ジャムやソース、コーヒー豆や茶葉を入れることで保存容器の他にキッチンを彩るインテリアとしても使える優れもの。
そんなガラスキャニスターをキャンプで使えるシンプル&スタイリッシュなキャンドルランタンを作ってみようと思います。
ダイソーガラスキャニスター(竹蓋付120ml)は耐熱ガラス、そして細長い形状とティーキャンドルが入る太さでランタンのホヤにぴったり。ちなみに今回のキャンドルランタンはSOTO-Hinoto(ひのと)というガスランタンをイメージして作りました。
それでは作業開始!
まずはガラスキャニスターの底部分をカットして筒状にします。少し根気のいる作業なので焦らずに…。
キャンドル台座となる付属の竹蓋にドリルで穴をあけて1/4インチメスねじを埋め込みます。
最後に固定位置が低く安定性のある『グリップ型カメラ三脚』に取り付ければキャンドルランタンの完成!
ティーキャンドルの燃焼時間は3~4時間程で暗くなってからキャンプ場の消灯時間まで夏場なら1個、冬場なら2個あれば十分でしょう。LEDランタンやオイルランタンのような明るさは期待できませんが、テーブル周りを照らすサブランタンとして使うなら十分でしょう。
「キャンドルの静かでゆらめく炎を眺めながら…」
改良点としてはキャンドルの台座が竹で耐火性が低いのとガラス保護がないこと。使っていて台座が焦げたり燃え移ることはありませんでしたが、ホヤ(ガラス部分)はかなり熱くなるので注意が必要です。
「まっ、屋外なら大丈夫でしょう!」
皆さんもダイソーガラスキャニスターを使ってキャンドルランタンに挑戦してみては?
(ただし自己責任で)
それでは楽しく素敵なキャンプを!!
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