さあ、ど~もこんにちは! Traife365(とらいふ365)のズーカーです。
6月14日の午前9時頃に岐阜市日野南にある陸上自衛隊日野基本射撃場で自衛官候補生が教育担当だった3人の隊員に銃を乱射して2人が死亡し、1人が重傷を負う事件が発生しました。殺人未遂で現行犯逮捕された自衛官候補生は4月に入隊したばかりの18歳。
「教官3人に対し、銃を乱射するとは一体何が?」
岐阜県警の取り調べに対し、自衛官候補生は容疑を認め、殺意があったという趣旨の供述をしているようです。入隊からわずか2ヶ月余りでの犯行ということで教官と自衛官候補生に何があったのか今後明らかになるかと思いますが、2018年にも19歳の新人警察官が教育担当の先輩警察官を射殺した事件がありました。
「教えてもらう立場の新人が教育担当の先輩を…」
どちらの事件も社会経験の浅い18歳と19歳。民法改正で2022年4月より成年年齢が20歳から18歳に引き下げられ、18歳から親の同意がなくても自分の意思・判断で様々な契約ができるようになりましたが、まだまだ未熟なところがある年齢。
これら事件の原因が単に年齢によるものなのか、それとも社会的な原因によるものなのか考えさせられます。
「日本は一体どうしちまったんだ?」
こういったショッキングな事件がインターネットによって可視化されただけとはとても思えません…
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