※2021年4月15日に公開した記事を再編集し、2025年6月3日に再度公開しました。
さあ、ど~もこんにちは! Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。
今回は日本・シンガポール国交関係樹立55周年記念として3月16日から発売した名代富士そばのラクサそばをいただきます。
ここにかき揚げとおいなりを添えて…。
「めっちゃ旨そう!」
ラクサとはココナッツミルク・魚介の出汁・香辛料が効いたスープが特徴の麺料理で、シンガポール・マレーシア・インドネシアといった地域で食べられているようです。
また地域によって味が大きく異なるのも特徴のようです。
これまでラクサは2度食べたことがあり、初めて食べたのはマレーシア・サラワク州のご当地ラクサ。
マレーシアの伝統・文化をPRするイベント『マレーシアフェア2019』の屋台で食べたサラワクラクサはココナッツミルクと香辛料が効いたカレー風味のスープとエビ・卵・モヤシ・鶏肉などの具材が特徴。
そして2度目はプリマテイストのインスタント袋麺。
[PR]プリマテイスト ラクサ袋麺
シンガポールの人気フードが集結したイベント『シンガポールマーケット2019』で購入したインスタント袋麺で、シンガポールのスーパーではどこにでも売っている人気商品。
ココナッツミルクの甘味と海老の濃厚な出汁が効いたピリ辛スープが特徴です。
そして3度目は今回食べる名代富士そばのラクサそば。
ココナッツミルクと海老の旨味が効いたスープとパクチー・ゆで卵・かにかま・厚揚げ・鶏のささ身・小エビの具材で、特にパクチーの強烈な香りはアジア感がガツンときます。
茹ですぎだったのか濃厚なラクサスープに合わせたのか分かりませんが、このスープにはちょうど良い茹で加減でした。
そして辛味調整のサンバルソース。
シンガポールのホーカーズ(屋台村)ではいろんな料理にチリソースかけて食べるのをよく見かけますが、それなのかな?
名代富士そばのラクサそばは立ち食い蕎麦屋でアジアンフードが楽しめる美味しい一杯で、ごちそうさまでした。
そして意外だったのが、おいなり。
一見普通のおいなりに見えますが、中は紅生姜入りでじゅわっと甘いお揚げと酢飯に紅生姜のピリッとした辛味が加わり、ラクサそばのお供にぴったりでした。
皆さんも名代富士そばのラクサそばを食べてアジア感をガツンと楽しんでみては?
それでは楽しく美味しい富士そばライフを!
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