さあ、ど~もこんにちは! Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。
2024年10月以降、日本人に対して拳銃のようなものを使った路上強盗が相次いでいるフィリピン・マニラ首都圏。
特にマカティ市に集中していましたが、今度はパサイ市で日本人が被害に遭う路上強盗事件が発生したというニュース。
◯6月27日(金)午後6時20分頃
マニラ首都圏パサイ市のSen. Gil J.Puyat Avenue(上院議員Gil J.Puyatの名前が付いた大通り)で日本人男性1人が立ち止まっていたところ、突然後ろから近づいてきた男が首元に拳銃のようなものを突きつけてバッグを奪う事件が発生。
その後、近くで待機していた仲間とともにバイクで逃走したようです。
「犯行が計画的、そして徐々に凶悪化!」
というのも2024年10月以降、マニラ首都圏で相次いでいた路上強盗は拳銃のようなものを向けてバッグを奪うというものでしたが、12月29日の路上強盗では日本人1人が拳銃で撃たれて負傷しています。
また2025年3月21日の事件では腹部に、4月5日の事件では背中に、5月9日の事件では頭に拳銃のようなものを突きつけられ、4月30日の事件では日本人が逃げようとしたところ背後から発砲されています。
そして今回の事件では首元に拳銃のようなものを突きつけられるということで一歩間違えると非常に危険で凶悪な犯行。
「拳銃向けられるだけでも怖いのに…」
万一被害にあった際は身の安全を第一に考えたいところ。
これからフィリピンに渡航する方は滞在先の最新情報を確認して安心・安全の海外旅行にいってらっしゃいませ!
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