さあ、ど~もこんにちは! Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。
「航空従事者の保安検査は一体どうなってんだ?」
日本の航空業界ではパイロットや客室乗務員の飲酒問題が度々報じられています。
海外ではこれに加えて違法薬物の使用・密輸が問題になっており、過去にはパイロットが搭乗前の薬物検査で違法薬物の使用が発覚したり、客室乗務員が違法薬物を密輸する事件が発生しています。
そんな中、ブリティッシュエアウェイズの客室乗務員が機内でコカイン使用というニュース。
事件は5月27日にブリティッシュエアウェイズBA286便(サンフランシスコ発ロンドン行き)のビジネスクラスで発生。
目撃者によると男性客室乗務員はトイレでコカインを大量摂取し、その後ビジネスクラスの客室に戻って全裸で踊っていたようです。
この男性客室乗務員は他の客室乗務員によって隔離され、ロンドン・ヒースロー空港に到着後、機内に乗り込んだ警察に麻薬所持・公然わいせつで拘束された模様。
空港の運用によって異なるものの、パイロットや客室乗務員は一般の乗客とは別の保安検査場で検査を受けるようです。
しかし、こういった事件が発生となると航空従事者も乗客と同じ保安検査場で厳しくチェックしてほしいところ。
「身内感覚で検査はユルユルなのかな?」
今回は違法薬物を持ち込み裸踊りで済みましたが、これが危険物だったらテロやハイジャックの可能性もあります。
「そういえはパイロットの拳銃持ち込みもあったな…」
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