※2019年12月13日に公開した記事を再編集し、2023年9月25日に再度公開しました。
さあ、ど~もこんにちは! Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。
成田空港を出発から2度の遅延と乗り継ぎ失敗を乗り越えて深夜のクアラルンプール国際空港に到着し、ヘトヘトになりながらもKLセントラル付近のホテルに宿泊したズーカー。初日の移動で体力を使い切ったために翌日の目覚めは午前11時。すでに太陽は昇り気温はグングン上昇。ここ数年各地で40℃超えを観測している日本に比べると幾分過ごしやすいとはいえマレーシアの日中もかなり暑い。
さてホテルのチェックアウトは正午なので急いで支度して本日宿泊するゲストハウスに向かいながら歩いてクアラルンプール周辺を観光をしたいと思います。
マレーシアも日本と同じく左通行・右ハンドル、そしてジュネーブ条約加盟国なので日本の免許証または国際免許証+パスポートがあれば運転可能。ただし強引な割り込みが多く、少々粗っぽい印象なので運転に自信のない方は止めた方が無難かもしれません。
クアラルンプールの街並み
マレーシアにはProton(プロトン)やPerodua(プロドゥア)という国産自動車メーカーがあるようですが、日本勢も負けてはおらずトヨタ・ホンダ・三菱といったメーカーが健闘。日産やマツダも見かけましたがやや少なめ印象。
「首輪をしていたので恐らく飼い猫かと…」
マレーシアでは野良犬や野良猫をあまり見かけませんでしたが、海外では非常に多い国もあるのでスリやひったくりなどの軽犯罪の他に狂犬病の対策もしっかりと。場所によっては野良犬のテリトリーに入ってしまうと群れで襲ってくる場合があったり、可愛いからと安易に触って噛まれると狂犬病のリスクがあります。
「狂犬病は発症したら致死率ほぼ100%…」
本日のゲストハウスに到着!
一人旅で心強い味方のゲストハウスは長期間の滞在やホテル代を抑えたい場合にとても便利な宿泊施設。ゲストハウスと言ってもオーナーの色がはっきりと出るのでシングルやツインの部屋があるビジネスホテルのようなところやアットホームな大人数のドミトリー(相部屋)のみのところ、女性専用エリアが用意されているところもあるなど目的に応じた選び方ができます。
今回のクアラルンプール滞在中はドミトリ(相部屋)のゲストハウスに宿泊します。
ちなみに旅行出発前にアジア地域に強いとされるホテル予約サイト=Agoda(アゴダ)で予約をしました。便利なポイントはGPS利用で現在地周辺のセール情報を知らせてくれるので宿探しの手間や値段交渉することなく予約でき、アジア旅行では毎回利用するほどのヘビーユーザー。
「一人旅ではとても助かるホテル予約サイト!」
(マレーシアでは2017年9月よりマレーシア国籍除く旅行者に対して1泊1室に対して10リンギットの観光税が導入されました)
今回利用するゲストハウスにはツイン・ダブルの部屋もありましたが、寝るだけなので格安のドミトリーを選びました。
ドミトリー(相部屋)のデメリットとしては
・セキュリティーボックスがなかったり壊れている場合がある
・鍵がない場合は自分で南京錠を用意する必要がある
・鍵がない場合は自分で南京錠を用意する必要がある
など貴重品管理に不安な面があります。
ゲストハウスによってはドミトリー(相部屋)で貴重品の盗難が多く発生しているようなので予約前にセキュリティーボックスの有無やレビューの確認をした方が良さそうです。(これまでのアジア旅行では荷物預かり所があっても鍵は自分で用意する場合があり、ドリトミー(相部屋)利用で必要になる場合があるので南京錠は必須アイテム)
部屋に荷物をおいて身軽になったところで、再び歩いてクアラルンプール観光をしたいと思います。
続きのブログ→
【マレーシア】クアラルンプール市内で両替とSIMカード購入
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