※2019年12月13日に公開した記事を再編集し、2025年6月30日に再度公開しました。
さあ、ど~もこんにちは! Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。
ベトナム航空の乗継便で不運なフライトによりマレーシア到着が大幅に遅れ、KLセントラル近くのホテルに宿泊したズーカー。
初日の移動で体力を使い切ったために翌日の目覚めは午前11時と遅くなり、すでに外は強烈な日差しで気温はグングン上昇し、日本と比べると幾分過ごしやすいとはいえ、しっかり暑いマレーシアです。
これから急いで支度して今日はクアラルンプールのゲストハウスに泊まりたいと思います。
マレーシアは日本と同じく左通行・右ハンドル。またジュネーブ条約加盟国であるため日本の国際免許証とパスポートを合わせて持っておけば運転が可能です。
ただし少々粗っぽい運転なので自信のない方は止めた方が無難です。
ちなみに街中ではProton(プロトン)やPerodua(プロドゥア)といったマレーシア国産メーカーの車を見かけ、日本勢も負けてはおらずトヨタ・ホンダ・三菱が健闘。
日産やマツダも見かけましたが、やや少なめの印象でした。
クアラルンプールでは野良犬や野良猫を見かけませんでしたが、地方に行くと街中に猿が生息している場所もあるので荷物を取られないよう注意です。
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本日のゲストハウスに到着!
クアラルンプール滞在の最終日はゲストハウスに宿泊します。
一人旅に強い味方のゲストハウスは
◯一般的なホテルよりも宿泊費が安い
◯共用のキッチンを使える
◯ホテル並みの綺麗なところもある
単にゲストハウスと言ってもオーナーによって様々なスタイル(宿泊タイプ・サービス・設備)があるので自分の好みに合わせて選ぶのがポイントです。
「個人的には宿泊費を抑えたいのが理由!」
今回利用するゲストハウスにはツインやダブルの個室もありましたが、寝るだけなのでドミトリー(相部屋)を選びました。
その名の通り相部屋なので様々な旅行者と交流ができるメリットがあるものの貴重品管理に不安な面があります。
中にはドミトリー(相部屋)に
◯セキュリティーボックスがない、又は壊れている
◯鍵を自分で用意することがある
といったことがあります。
また貴重品の盗難が多く発生しているゲストハウスもあるのでレビューの確認とセキュリティーボックスの有無は事前にしっかり確認しましょう。
便利なホテル予約サイト!
クアラルンプールにはたくさんのゲストハウスがあり、現地で見てから決めることもできますが、ホテル予約サイトを利用するのも便利。
特にagoda(アゴダ)はアジア地域に強みがあり、他のホテル予約サイトよりも宿泊施設の掲載数が多い印象。
スマホアプリを利用すれば現在地周辺のセール情報などを通知があり、ホテル探しや値段交渉の手間が省けるので毎回利用するほどのヘビーユーザーです。
「一人旅ではとても助かるホテル予約サイト!」
ちなみにマレーシアでは2017年9月よりマレーシア国籍を除く旅行者に対して1泊1室に対して10リンギットの観光税が導入され、ホテル予約サイトを利用する場合は支払い方法や宿泊施設によって現地払いになることがあります。
といったところでゲストハウスに荷物を置いて、街中で両替と現地SIM購入をしたいと思います。
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