さあ、ど~もこんにちは! Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。
「え〜! 増税が決定していたの?」
2019年1月7日に導入された国際観光旅客税。
日本から船舶または航空機で出国する全ての旅客に対して1回の出国つき1,000円が課税され、通称『出国税』と呼ばれています。
この国際観光旅客税は港や空港で旅客が直接支払うものではなく、乗船券や航空券を購入する際に特別徴収義務者である船舶会社や航空会社が運賃と合わせて徴収するオンチケット方式を採用しています。
ちなみに航空券では空港税・出入国税・保安サービス料・燃料サーチャージなどもオンチケット方式で徴収されます。
「便利な反面、税金の存在が見えにくい!」
そんな国際観光旅客税が2026年7月1日から増税するというニュース。
なんとパスポート申請手数料の大幅な引き下げを実施する2026年7月1日から国際観光旅客税が現行1,000円から3倍の3,000円に増税されるというもの。
「手数料引き下げと増税を同じ日にするとは…」
パスポート申請手数料は地方自治体への行政手数料ですが、性質は税金に非常に近いとされており、今回のようにパスポート申請手数料を下げて負担軽減に見せておきながら国際観光旅客税を上げるようなやり方はまさに税金ずらし(税負担の組み替え)。
「ゴチャゴチャ余計な事するな!」
と言いたいところですが、残念ながら7月1日から1回の出国につき3,000円の課税が適用され、6月30日までに発券済みの航空券は改定前の1,000円が適用されるとのこと。
ここ数年続く物価高騰や円安に加え、最近の燃油サーチャージの大幅な引き上げ、さらには今回の出国税の3倍増税が重なり、海外旅行は手の届きにくい存在になりつつあります。
「これじゃ家族旅行は大変だ…」
今回のニュースで気持ちが沈んでしまいますが、皆さんはこういった状況に負けず、楽しい海外旅行にいってらっしゃいませ!
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