※2025年11月17日に公開した記事を再編集し、2025年11月20日に再度公開しました。
さあ、ど~もこんにちは! Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。
「航空業界でスニーカー解禁の流れ!」
11月13日から客室乗務員と地上スタッフのスニーカー着用を解禁したJAL。
これまではパンプスや革靴の着用が求められていましたが、黒単色のシンプルなデザインであればスニーカーも選ぶことができるようになったようです。
「スカイマークに続きJALも!」
対象はJALグループ6社の約14,000人。
◯JAL(日本航空)
◯JーAIR(ジェイ・エア)
◯JAC(日本エアコミューター)
◯HAC(北海道エアシステム)
◯JTA(日本トランスオーシャン航空)
◯RAC(琉球エアーコミュター)
ちなみにZIPAIRは2019年4月の制服発表時にスニーカー着用を導入し、ジェットスタージャパンとスプリングジャパンは今のところ公式な発表はなし。
確かに立ち仕事や歩き移動の多い業務ではスニーカーの方が安全性や身体的負担の軽減といった面でメリットがありそう。
ただしビジネスシーンということで黒単色のシンプルなデザインが条件になってしまいますが、今回のスニーカー解禁でサービス品質の向上に繋がれば乗客にとっても嬉しいところ。
ということでJALの客室乗務員や地上スタッフの皆さん、今日も元気にいってらっしゃいませ!
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