※2020年1月3日に公開したものを再編集し、2023年10月2日に再度公開しました。
さあ、ど~もこんにちは! Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。
「やっほーっ、 やっと着いたぜ!」
チェラティンはマレーシアの東海岸を走る幹線道路から細い道に入り、端から端まで15分くらいで歩ける小さな集落。ここには有名なサーフポイントがあり、100m近くロングライドが出来ると言われています。チェラティン初日は残念ながらイマイチのコンディションでしたが、雰囲気は最高。
明日以降のサイズアップに期待したいところです。
まるでアウトドア気分なTanjung Inn(タンジュン・イン)
チェラティンには1週間ちょっとの滞在予定で、宿は現地で確認してから決めようと思っていましたが、路線バスの移動後では大変なので最初の2泊はホテル予約サイトのアゴダでTanjung Inn(タンジュン・イン)というリゾートヴィラを予約しました。
部屋はファミリータイプ・ヴィラ・シャレーなどがあり、管理の行き届いた綺麗な宿。しかしズーカーが選んだのはお洒落な部屋ではなくワイルドなテントタイプの部屋。
「キャンプでもするんか?」
と思うようなワイルドな部屋で一泊2,000円くらい。コンクリの基礎に木材の柱、そしてヨットの帆のような頑丈な生地を屋根にしたテントスタイルの部屋。
遠目では雰囲気ありますが設備は結構古くて、くたびれています。
このエリアは池を囲むように15棟くらいあり、キャンプ好きのアクティブ派におすすめです。トイレ、シャワー(水)は外の共有エリアにありますが、管理は行き届いているのでそれなりに綺麗です。
翌日の朝食で意外なおもてなし
海からの心地良い風とさざ波のBGMで朝はスッキリとした目覚め。お腹もペコペコでTanjung Inn(タンジュン・イン)の敷地内にあるレストランで朝食です。
これといった特徴はありませんでしたが、美味しい朝食を堪能しているとズーカーのテーブルにお客さんがひょっこり。
「めちゃくちゃ可愛いやん!」
ほっこりとした朝食を終えてTanjung Inn(タンジュン・イン)から歩いて10分程のチェラティンビーチに波チェック。しかし波はイマイチで10時~11時頃に強い風が入り、強烈なカレントでハードコンディションになるので風が収まる夕方までサーフィンはお預け。
「波がないとやることないんだよな…」
ここチェラティンは端から端まで15分くらいで歩ける小さな集落なのでサーフィンが出来なければやることがありません。
まっ、ズーカーはこういうこともあろうかとマレーシアのUmobileという携帯キャリアの1か月データ無制限プランを50リンギット(約1,300円)で購入済み。チェラティンでも電波状態は良好で動画見たり読書をして自由気ままに過ごします。
夕方になって再度波チェックに行きますが朝と変わらず。まだ数日あるので焦らず明日に期待したいと思います。
続きのブログ→
【マレーシア】サーフタウンのチェラティンを紹介
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