※2020年1月3日に公開した記事を再編集し、2025年7月14日に再度公開しました。
さあ、ど~もこんにちは! Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。
サーフトリップでやってきたマレーシア・パハン州にあるチェラティン。
「旅5日目でやっと到着!」
チェラティンは端から端まで15分くらいで歩ける小さな町で、マレーシアでは有名なサーフポイント。100m近くのロングライドが出来ると言われていますが、到着初日は残念ながらイマイチのコンディション。
「明日以降の波に期待です!」
本日はテント泊!?
チェラティンは1週間ちょっとの滞在予定。宿は現地で確認してから決めようと思っていましたが、長時間移動の後では大変なので最初の2泊はホテル予約サイトのアゴダでTanjung Inn(タンジュン・イン)というリゾートヴィラを予約しました。
敷地内にはファミリータイプ・ヴィラ・シャレーといった様々なタイプの部屋があり、管理の行き届いた綺麗な宿泊施設。
しかし今回泊まるのはお洒落な部屋ではなく、ワイルドなテントタイプの部屋。
「キャンプでもするんか?」
こちらはコンクリートの基礎の上に木の柱とヨットの帆のような生地を屋根にした頑丈なテント仕様。
トイレ、シャワー(水)は外の共有エリアにありますが、管理が行き届いているのでそれなりに綺麗で使いやすいです。
翌日の朝食で意外なおもてなし!
朝は海からの心地良い風とさざ波のBGMでスッキリとした目覚め。お腹もペコペコでTanjung Inn(タンジュン・イン)の敷地内にあるレストランで朝食。
これといった特徴はありませんでしたが、美味しい朝食を堪能しているとお客さんがひょっこり。
「まっ、ゆっくりしていきな!」
とでも言っているかのようなもてなしぶり。
「前足を折りたたむ姿がなんとも言えません!」
ほっこりとした時間を過ごした後は歩いて10分程のチェラティンビーチへ波チェック。
しかし波はイマイチで昼頃に強い風が入り、強烈なカレントでハードコンディションになるので風が収まる夕方までサーフィンはお預け。
「波がないとやることないんだよな…」
ここチェラティンは端から端まで15分くらいで歩ける小さな集落なのでサーフィン以外はほとんどやることなし。
まっ、ズーカーはこういうこともあろうかとマレーシアの携帯キャリアUmobileの1ヵ月データ無制限プランを50リンギット(約1,300円)で購入済み。
チェラティンでも電波状態は良好で、動画見たり読書をして過ごし、夕方になって再度波チェックに行きましたが、朝と変わらず。
まだまだ時間はあるので焦らず明日の波に期待したいと思います。
関連記事→
0 件のコメント:
コメントを投稿