※2019年12月23日に公開した記事を再編集し、2025年7月6日に再度公開しました。
さあ、ど~もこんにちは! Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。
前回は長距離バスでクアラルンプールを出発し、パハン州クアンタンに向かったズーカー。
途中、高速道路のサービスエリアで休憩を挟み、出発から4時間ほどでパハン州クアンタンの長距離バス専用ターミナルTSK(Terminal Sentral Kuantan)に到着。
TSKからクアンタン中心街へ
この長距離バス専用ターミナルはクアンタンの外れにあり、中心街に行くには路線バスを利用します。
1F出発フロアの1番乗り場からクアンタン中心街行きの路線バスが発着します。
このバスは路線番号303で長距離バス専用ターミナルTSKとクアンタン中心街にある路線バスターミナル(Hentian Bas Bandar Kuantan)の区間を運行し、所要時間は約15分です。
「出発時間は柱に貼ってある時刻表で!」
路線番号303は比較的時間通り運行していましたが、他の路線ではバスが来ないこともあったので時間に余裕を持って行動したいところ。
また2F到着フロアにはタクシー乗り場があります。
正規料金で乗れるか不明ですが、タクシー配車アプリのGrabも使えるのでこちらを利用した方がトラブルは少ないかもしれません。
ちなみにGrabを利用する予定の方は現地で登録すると認証が面倒なので事前に日本で登録するのがおすすめです。
インド発の格安ホテルチェーンOYO(オヨ)!
今回はホテル予約サイトのagoda(アゴダ)で予約し、シングルの1泊料金は観光税込みで62リンギット(約1,600円)。
清掃がしっかりしていて清潔感があり、シャワー・トイレ・エアコン等の設備も良好。
建物自体は古いものの中はしっかりと改装されており、スタッフの対応もしっかりしています。
日本のビジネスホテルよりもやや狭い印象ですが、一人なら十分なサイズ。
「唯一の欠点は部屋に窓がないこと!」
マレーシアでは日本の長屋のような建物が多く、隣と柱や壁を共有しているため窓のない部屋が存在してしまいますが、価格と快適さを考えれば気にならないレベル。
一人旅ではこういった安くて気持ちよく利用できるホテルがあると助かります。
レビューでは悪い評価も多く見受けられるものの、今回利用したOYOは文句なしの快適なホテルでした。
「今後のアジア旅行では利用する機会が増えそう!」
皆さんもアジア旅行で格安ホテルチェーンのOYO(オヨ)を利用してみては?
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