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2025/07/14

【チェンペダビーチ】クアンタンのビーチリゾートに行ってみた「地元で賑わう人気のビーチ!」

※2019年12月26日に公開した記事を再編集し、2025年7月14日に再度公開しました。

さあ、ど~もこんにちは!  Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。

クアンタン・ビーチリゾート『チェンペダビーチ』

今回はクアンタンの中心地から路線バスでチェンペダビーチ(Pantai Teluk Cempedak)にやってきました。

この日は日曜日とあって観光バスが数台止まっているほどの混雑ぶりで、クアンタンでは有名なビーチ。

路線バスを降りてビーチに向かって歩いていくと最初に見えてくるのがマック・サブウェイ・ケンタッキー・スターバックスといった日本でもお馴染みの飲食チェーンが立ち並んでいます。

注目はスシキングという回転寿司屋で、昼時はどこも満席の中ここだけはガラガラ。

大きな荷物を抱えたまま、とりあえずビーチが眺められるカフェ&レストラン『LoTeng Cafe』でお茶タイム。

クアンタン・ビーチリゾート『チェンペダビーチ』

お手頃な価格帯で気軽に食事やお茶を楽しめるレストランで家族連れや学生が多く、3階は開放的な席で綺麗なビーチを眺められます。

クアンタン・ビーチリゾート『チェンペダビーチ』

ビーチ沿いにはたくさんの出店があり、見て回るだけでも楽しい雰囲気。

クアンタン・ビーチリゾート『チェンペダビーチ』

ビーチでは子供達が波打ち際で水遊びをしていて、地元の家族連れで賑わっていました。11月のマレーシアは雨季なので観光シーズンならもっと賑わっているのかもしれません。

てっきりビーチリゾートということでバリ島のような雰囲気を想像していましたが、どちらかというと地元で賑わう人気のビーチといったところ。

クアンタン・ビーチリゾート『チェンペダビーチ』

とはいえ目の前には米高級ホテルチェーンのハイアットがあり、屋外にはプール・バーカウンター・ビーチパラソル・ビーチチェアが完備され、部屋からの眺めも良さそうです。

このハイアット・リージェンシー・クアンタンはホテル予約サイトのagodaで調べると一泊8,000円~10,000円ほどのリーズナブルな価格帯。

家族やカップルで訪れるなら、こちらのホテルを利用したいところ。

またチェンペダビーチ周辺は飲食店も充実しているので綺麗な景色を眺めながら食事やお茶を楽しみに行くのもおすすめです。


 野生の猿がたくさん! 

クアンタン・ビーチリゾート『チェンペダビーチ』

周辺の森は猿の生息地になっており、ビーチ沿いの散策路には猿目当ての観光客で賑わっています。

観光客が餌付けをしているので油断していると猿に食べ物や貴重品を奪われます。日本ほど狂暴化していませんが、いずれ日本の猿のように攻撃してくる可能性もありそう。

「子供のころ日本の猿園でスネを噛みつかれたっけ…」

クアンタン・ビーチリゾート『チェンペダビーチ』

散策路をさらに奥に進むと隣のビーチにも行けるようですが、倒木による橋の崩落で断念。

ここから先は行けませんでしたが、あとで調べたところ散策路の先にある『Pelindung Beach』では波が小いもののサーフィンができるようです。

次回マレーシアに来た時はここも波チェックしてみたいと思います。


 チェンペダビーチで1泊! 

TC THEME PARK Guest house

本日の宿はチェンペダビーチの近くにある『TC THEME PARK Guest house』というゲストハウスに泊まります。

デラックスファミリースイートという部屋で1泊115リンギット(約2,990円)。小さなゲストハウスですが、2Fに共有のバルコニーがあったのが決め手。

正直ハイアットと迷いましたが、この先も出費が嵩むので今回はゲストハウスのスイートルームに決定。

「気持ちだけはハイアット!」

TC THEME PARK Guest house

窓がありませんが、共有バルコニーがあるので開放的です。

TC THEME PARK Guest house

一応スイートルームということですが、水シャワー。

「部屋は快適なんですけどね…」


 夕食はローカルレストランで! 
すっかり日も落ちてきたので夕食はゲストハウスの近くのローカルレストランへ。

天井に吊るしてあるデカい看板のメニューがありましたが、何の料理かよくわからないのでスタッフのおすすめをオーダーしました。


タイ風フライドライスとスペシャルスープ、そしてココナッツジュース。

タイ風フライドライスは激辛で頭から水掛けられたように全身から汗が吹き出します。続いてスタッフおすすめのスペシャルスープは酸っぱくて苦手な味でしたが、食べ進めると癖になる不思議なスープ。

「これはトムヤムクン?」

美味しい料理でお腹も一杯になったところで、今日は早めに寝ることにします。

「さて、俺のハイアットに戻るかな?」


 アクセス方法は? 
肝心のチェンペダビーチの行き方はクアンタン中心地にある路線バスターミナル(Hentian Bas Bandar Kuantan)とチェンペダビーチの区間を運行する路線番号200で所要時間は約20分。

この路線は本数が少なく昼間はほぼ運行していないようなので、バスで行く場合は帰りの時間の確認が必要です。

「Grabタクシーでもすぐに捕まらないエリア!」

皆さんもクアンタンを訪れた際は地元の穴場的なチェンペダビーチにも足を伸ばしてみては?

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