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2023/09/27

【マレーシア】迫力満点のぺトロナスツインタワーに歩いて行ってきた「途中で幻想的なエリアに遭遇!」

※2019年12月16日に公開した記事を再編集し、2023年9月27日に再度公開しました。

さあ、ど~もこんにちは!  Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。

前回、クアラルンプールのチャイナタウン周辺で両替とSIMカードを手に入れたので再びクアラルンプール市内を歩いて観光をします。これまで行ったインドネシア、フィリピン、スリランカとは違い、マレーシアには独特の雰囲気が漂います。

クアラルンプール・ウォールアート
街中にあるウォールアート

歩き観光を再開したばかりでしたが、朝から何も食べていないのでチャイナタウン近くにあるゲストハウス周辺のローカルレストランへ。多民族国家マレーシアではマレー料理、中華料理、インド料理など各国の味が楽しめます。その中で選んだのはインド料理レストラン。スパイス香る店内にワクワク!

「ローカルレストランの独特の雰囲気が堪らんねぇ~」

ここではライスが盛られたプレートを渡され、好きなカレールゥや具材をピックしていくスタイル。

マレーシア・クアラルンプール ローカルレストラン
インド料理レストランのカレー

トッピングはチキンと魚のフライ、そして瓶コーラでRM16.5(約430円)。魚のフライは骨が多く食べづらかったですが、意外にカレーと合います。カレールゥのあとからやってくる辛さとマレーシアの蒸し暑さで汗びしょびしょになりましたが、食べ終えたあとの爽快感が最高!

「とても美味しかった! ごちそうさまでした」


 昼食後はペトロナスツインタワーへ! 
満腹になったところでクアラルンプールの中心地にそびえ立つ超高層ビル『ペトロナスツインタワー』と東京ドーム約4個分の都市公園『KLCC公園』まで街並みを楽しみながら歩いていましたが、途中で幻想的なエリアに遭遇。

「ここは日本の温泉街か?」

謎の湯けむりの奥にはクアラルンプール最古のモスク『マスジット・ジャメ』。まさかクアラルンプールの大都会でこんな幻想的な風景が見られるとは…

クアラルンプール・マスジッド・ジャメ
 クアラルンプール最古のモスク『マスジット・ジャメ』

「この湯けむりは演出なのか?」

クアラルンプール・マスジッド・ジャメ
クアラルンプール最古のモスク『マスジット・ジャメ』

特に硫黄の独特な匂いではなかったので温泉ではなさそうです。よく見るとパイプから水蒸気が噴き出しているようでした。電車やバスを利用していたら寄ることがなかったエリアだったので歩き観光ならではの発見! この周辺にはムルデカ広場やシティーギャラリー、国立繊維博物館などがあり、お勧めの散歩コースです。

クアラルンプール・そごう
クアラルンプールにある百貨店そごう

そして再び歩き出すと今度は日本の百貨店そごうが目の前に…。クアラルンプールには多くの日本企業が進出しているのでお馴染みの飲食チェーンや百貨店をよく見かけます。日本ではそごうの店舗数は減ってきてるのに…。

寄り道ばかりしていたので結局2時間近く歩いてマレーシアの超高層ビル『ペトロナスツインタワー』に到着。すっかり日が暮れてしまいましたが、ライトアップが綺麗でちょうど良い時間でした。

クアラルンプール・ペトロナスツインタワー
 超高層ビル『ペトロナスツインタワー』

このペトロナスツインタワーは日本の建設会社ハザマ(現・安藤ハザマ)がタワー1を、そして韓国のサムスン物産がタワー2を施工し、1998年に完成した高さ452mの超高層ビル。しかしビルの正面がわからず、どちらのタワーを日本が担当したのか分かりませんが迫力満点で見応えのあるツインタワー。

クアラルンプール・ペトロナスツインタワー

「多くの観光客がツインタワーをバックに記念撮影!」

 お祭り騒ぎのような熱気と活気があり、みんな楽しそう。家族だったり仲間だったりカップルだったり、そしてズーカーのようにボッチだったり…。

クアラルンプール・ペトロナスツインタワー
KLCC公園から見たぺトロナスツインタワー

最初の場所から裏側にまわり、今度はKLCC公園からのツインタワー。ここは比較的空いていて芝生に座り、水のショーを楽しみながらツインタワーを眺められます。混雑を避けたいならKLCC公園がお勧めで、公園の目の前には日本の百貨店『伊勢丹』があり、見学帰りに食事やショッピングも楽しめます。

クアラルンプール・ペトロナスツインタワー
KLCC公園から見たぺトロナスツインタワー

帰りは疲れたのでMRT(地下鉄)でゲストハウスに戻ります。初めて乗りましたがカジノのチップのような乗車券を改札にタッチして通過します。改札を出る時は自販機にコインを入れるような感じで乗車券を入れるとゲートが開きます。マレーシアでもSuicaのような交通系ICカード『Touch'n GO(タッチアンドゴー)』があるので日本と同じようにチャージしておけば電車以外にバスやコンビニなど街中でも利用できます。

こうしてマレーシアサーフトリップ2日目は終了し、明日は旅のメインであるサーフタウン『チェラティン』に向かうので早朝からバス移動です。

「さて、明日はいい波あるかな?」

続きのブログ→
【サーフトリップ】長距離バスでサーフタウン・チェラティンへ
『こちらから』




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