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2025/07/05

【クアラルンプール】迫力満点のぺトロナスツインタワーへ「途中、幻想的なエリアに遭遇!」

※2019年12月16日に公開した記事を再編集し、2025年7月5日に再度公開しました。

さあ、ど~もこんにちは!  Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。

クアラルンプール・ウォールアート

今回はマレーシア・クアラルンプールの街中を歩いて観光したいと思います。

まだ旅行2日目ですが、これまで訪れたことのあるインドネシア・フィリピン・スリランカとは全く違った独特の雰囲気です。

手っ取り早くマレーシア文化を知るには食事からということでローカルレストランへ。

多民族国家マレーシアではマレー料理、中華系料理、インド系料理など様々な味を楽しめますが、今回はインド系料理のレストランへ。

マレーシア・クアラルンプール ローカルレストラン

こちらではライスが盛られたプレートを渡され、好きなカレールゥや具材をピックしていくスタイル。

今回はチキンと魚のフライをトッピングし、瓶コーラも注文して16.5リンギット(約430円)。

魚のフライは骨が多くて食べづらいもののカレーと合う意外な美味しさ。また後からやってくるカレーの辛さとマレーシアの蒸し暑さで全身汗びしょびしょになりましたが、食べ終えたあとの爽快感は最高でした。

「マレーシアのカレーもなかなか旨い!」


 食事の後はペトロナスツインタワーへ! 
お腹いっぱいになったところでクアラルンプールの中心地にそびえ立つ超高層ビル『ペトロナスツインタワー』と東京ドーム約4個分の都市公園『KLCC公園』へ。

街並みを楽しみながら歩いて向かっていくと、途中で幻想的なエリアに遭遇。

クアラルンプール・マスジッド・ジャメ

「ここは日本の温泉街か?」

謎の湯けむりの奥には『マスジット・ジャメ』というクアラルンプール最古のモスクがあり、まさかクアラルンプールの大都会でこんな幻想的な風景が見られるとは…

クアラルンプール・マスジッド・ジャメ

「この湯けむりは演出なのか?」

硫黄の独特な匂いではなかったので温泉ではなさそうでしたが、よく見るとパイプから水蒸気が噴き出しているようでした。

「何のための設備なのかは不明…」

公共交通機関を利用していたら立ち寄ることのなかったエリアだったので歩き観光ならではの発見。この周辺にはムルデカ広場・シティーギャラリー・国立繊維博物館などもあり、おすすめの観光スポットでした。

クアラルンプール・そごう

再び歩き出すと今度は百貨店のそごう。

クアラルンプールには多くの日本企業が進出しているのでお馴染みの飲食チェーンや百貨店を見かけます。

「日本のそごうは店舗数減ってきてるのに…」

寄り道ばかりしていたので結局2時間近く歩いてマレーシアの超高層ビル『ペトロナスツインタワー』に到着。

クアラルンプール・ペトロナスツインタワー

すっかり日が暮れてしまいましたが、綺麗にライトアップされていてちょうど良い時間でした。

クアラルンプール・ペトロナスツインタワー

このペトロナスツインタワーは日本の建設会社ハザマ(現・安藤ハザマ)がタワー1を、韓国のサムスン物産がタワー2を施工し、1998年に完成した高さ452mの見応えある超高層ビルで家族連れやカップル、グループなどで賑わい、お祭り騒ぎの熱気と活気でした。

「多くの観光客がツインタワーをバックに記念撮影!」

今度は歩いてすぐ近くにあるKLCC公園へ。

クアラルンプール・ペトロナスツインタワー

「KLCC公園から眺めもバッチリ!」

こちらは比較的空いており、芝生に座って水のショーを楽しみながらペトロナスツインタワーも眺められます。

混雑を避けたいならKLCC公園がお勧めで、公園の目の前には日本の百貨店『伊勢丹』があり、ついでに食事やショッピングも楽しめます。

クアラルンプール・ペトロナスツインタワー

こうしてペトロナスツインタワーとKLCC公園を楽しんだ後は初めてのMRT(地下鉄)で宿に帰りたいと思います。

マレーシアのMRTは券売機で購入するとカジノチップのような乗車券を改札でタッチして入場し、改札を出る時は自販機にコインを入れる感覚で乗車券を入れると回収されてゲートが開く仕組み。

Touch'n GO(ICカード) マレーシア交通系ICカード

またマレーシアにも交通系ICカード『Touch'n GO(タッチアンドゴー)』があるので事前にチャージしておけば日本と同じように電車を利用でき、街中のコンビニでも使うことができます。

こうして旅行2日目は終了し、明日は旅のメインであるサーフポイントのチェラティンに向かいたいと思います。

「さて、いい波あるかな?」

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