さあ、ど~もこんにちは! Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。
「結構簡単に入れるみたいだな! 関空は…」
多くの方が利用する主要空港は離着陸を見学できる展望デッキや飲食店が充実しており観光スポットとしても人気がありますが、テロやハイジャックなどの危険性があるため空港内を管轄する空港警察署が設置されています。
至るところで警察官が巡回し、監視カメラで警備員も警戒しているので安心安全のイメージですが、関西国際空港の制限エリア内に不法侵入で中国籍の男が現行犯逮捕されたというニュース。
事件は5月30日午前9時頃、男が関西国際空港の制限エリア内に保安検査や出国手続きをせず不法侵入した疑いで現行犯逮捕されたようです。
警察によると男は空港の到着が遅れて窓口に誰もおらず、発券手続きができなかったので手荷物カウンターを乗り越えて侵入したと説明しているようです。
「窓口に誰もいなかったから…、はぁ?」
このように簡単に侵入できてしまうと拳銃や爆発物といった危険物も持ち込めてしまう可能性があり、ゾッとする話。
特に制限エリア内は保安検査をして安全が確認された乗客しか入れないはずなので、関西国際空港や大阪府関西空港警察署にはしっかり対応していただきたいところ。
「多くの乗客はそんなことしないだろうけど…」
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