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2025/05/29

【ウクライナ国際航空】乗客が非常ドアを開けて主翼の上を歩き回るトラブル「母ちゃんっ!恥ずかしいからヤメてよ」

※2020年9月5日に公開した記事を再編集し、2025年5月29日に再度公開しました。

さあ、ど~もこんにちは!  Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。

ウクライナ国際航空で駐機中の機内から乗客の女性が非常ドアを開けて主翼の上を歩き回るという珍トラブルが発生。

「乗客が主翼の上を歩き回るだと?」

2020年8月31日にウクライナ国際航空PS6212便(トルコ・アンタルヤ発ウクライナ・キエフ行き)でボリースピリ国際空港に着陸後、駐機中の機内から乗客の女性が非常ドアを開けて主翼の上を歩き回り、その後乗務員によって機内に戻されたようです。

「理由は機内が暑すぎたということらしい…」

機内の詳しい状況はわかりませんが、駐機中の旅客機は補助動力装置(APU)や地上設備などから電源を確保し、適切な機内温度を保っているようです。

ただしコロナ禍で航空会社の経営状態が悪化し、コスト削減するため本当に空調を切っていた可能性も考えられますが、真相はいかに。

どちらにせよ非常ドアを開けて主翼の上を歩き回ったことで一緒に乗っていた家族からは

「母ちゃんっ!恥ずかしいからヤメてよ」

なんて声が聞こえてきそうです。

ちなみに女性はウクライナ国際航空の搭乗を生涯禁止されたとのこと。

「そりゃ、そうなるわな!」

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