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2025/07/31

【シンガポール】人気ローカルフードの肉骨茶(バクテー)を食べてみた「何やら恐ろしげな料理名だが…」

※2020年2月17日に公開した記事を再編集し、2025年7月31日に再度公開しました。


さあ、ど~もこんにちは!  Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。


SONG FA bak kut teh(ソンファバクテー)

今回はマリーナベイエリアにある肉骨茶専門店=SONG FA bak kut teh(ソンファバクテー)にやってきました。

こちらは地元の人々や観光客に人気のお店のようです。訪れた時は混雑していて空いているテーブルはあったものの予約席で食べることができませんでした。

このお店は近くに2店舗ありましたが、そちらでも満席で楽しみにしていただけに残念。

「ネットで評判という情報は本当みたい!」

再び歩いているとLegendary Bak kut Teh(レジェンダリーバクテー)という肉骨茶専門店を見つけ、店頭でメニューを見ているとスタッフの方に話しかけられたのでここで食べることにしました。

Legendary Bak kut Teh(レジェンダリーバクテー)

「昼時なのに2組だけでガラガラ!」

ということで少し心配でしたが、店内の雰囲気が良くてゆっくりと食事。名代富士そばで肉骨茶そばを食べたことがあるものの本場の肉骨茶は初めて。

Legendary Bak kut Teh(レジェンダリーバクテー)の肉骨茶 

今回は肉骨茶とライス、そして薏米水という謎ドリンクをオーダー。

肉骨茶のスープは胡椒控えめでしたが、たっぷりのニンニクが効いたスープはご飯との相性抜群。

Legendary Bak kut Teh(レジェンダリーバクテー)の肉骨茶  

メインのスペアリブはしっかりとした旨味で食べ応えあり、スープと一緒にご飯を掻き込むとこれまた旨い!

Legendary Bak kut Teh(レジェンダリーバクテー)の薏米水

「一番の衝撃は薏米水という謎ドリンク!」

見た目はカルピスみたいで美味しそうですが、米のとぎ汁を飲んでいるような味で一口目は正直美味しくありませんでした。

しかし食事と一緒に飲んでいるといつの間にか美味しく感じる不思議なドリンク。

「あれ?これ美味い!」

この薏米水は飲むと口の中がリセットされ、パンチのある肉骨茶にはぴったりで大満足のごちそうさまでした。

Legendary Bak kut Teh(レジェンダリーバクテー)

店内には有名人と思われる2ショット写真がたくさん飾ってあります。

Legendary Bak kut Teh(レジェンダリーバクテー)

最初はガラガラでしたが、食べ終える頃には満席になるほどでこちらのお店も人気店なのかもしれません。

「美味しいお店で良かった〜!」

お腹いっぱいになったところで再びマリーナベイエリアを歩いて観光したいと思います。

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