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2023/10/08

【シンガポール】昼食は人気地元飯の肉骨茶(バクテー)「恐ろしげな料理名ですが超うめぇ!」

※2020年2月17日に公開した記事を再編集し、2023年10月8日に再度公開しました。


さあ、ど~もこんにちは!  Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。


前回はシンガポールの代表的な朝ごはんのカヤトーストを食べてからマリーナベイエリアまで歩いて行く途中に『NATIONAL GALLERY SINGAPORE』という美術館を見つけ、5階展望デッキで絶景を眺めてきました。

寄り道をしていたらちょうど昼の時間が近づき、マリーナベイエリア近くにある肉骨茶の人気店『SONG FA bak kut teh(ソンファバクテー)』にやってきました。

SONG FA bak kut teh(ソンファバクテー)
SONG FA bak kut teh(ソンファバクテー)

調べてみるとかなり有名なお店のようでズーカーが訪れた時にはすでに満席。空いていたテーブルもありましたが「予約席」となっていたのでネットの情報は本当のようです。このお店は近くにも2店舗ありましたが、そちらでも満席で楽しみにしていただけに残念。

再び歩いていると『Legendary Bak kut Teh(レジェンダリーバクテー)』というお店を見つけ、店頭でメニューを見ているとスタッフの方に話しかけられたのでここで食べることにしました。昼時なのに2組だけでガラガラでしたが店内の雰囲気が良くてゆっくりと食事。

Legendary Bak kut Teh(レジェンダリーバクテー)
Legendary Bak kut Teh(レジェンダリーバクテー)

名代富士そばの肉骨茶そばを食べたことがありましたが本場の肉骨茶は初めて。肉骨茶とライス、そして薏米水という謎ドリンクをオーダー。この薏米水はスタッフのおすすめだったので楽しみです。

Legendary Bak kut Teh(レジェンダリーバクテー)の肉骨茶 
Legendary Bak kut Tehの肉骨茶(バクテー)

それでは最初に肉骨茶のスープをいただきます。胡椒はやや控えめでしたがたっぷりのニンニクが効いたスープはご飯との相性抜群。

Legendary Bak kut Teh(レジェンダリーバクテー)の肉骨茶 
Legendary Bak kut Tehの肉骨茶(バクテー) 

メインのスペアリブはプリプリの柔らかな肉を想像していましたがしっかりとした旨味で食べ応えあり。途中でスタッフがやって来て追いスープ。どうやら多くのお店では肉骨茶のスープが少なくなると追加してくれるようです。たっぷりのスープで再びご飯を掻き込めば大満足!

Legendary Bak kut Teh(レジェンダリーバクテー)の薏米水
Home-made Barley(薏米水)


衝撃的だったのが薏米水という謎ドリンク。見た目はカルピスで美味しそうですが、米のとぎ汁を飲んでいるような味で一口目は正直不味かったですが、二口目からはだんだんと美味しく感じる不思議なドリンク。

「あれ?これ美味い!」

この薏米水は飲むと口の中がリセットするような感じでパンチのある肉骨茶にはぴったりのドリンクで、肉骨茶も薏米水も大満足でごちそうさまでした。

Legendary Bak kut Teh(レジェンダリーバクテー)
 Legendary Bak kut Tehの店内

店内には有名人と思われる2ショット写真がたくさんあり、オーナーと思われる女性の写真は卓球の『愛ちゃん』にそっくり。

Legendary Bak kut Teh(レジェンダリーバクテー)
Legendary Bak kut Tehの店内

お店はガラガラで落ち着いた雰囲気で食べることができましたが帰る頃にはほぼ満席状態だったので、もしかするとこちらのお店も人気店なのかもしれません。お腹が一杯になったところでマリーナベイサンズを目指して歩いていきたいと思います。

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