【シンガポール】代表的な朝ごはんのカヤトーストを食べてみた「一日の始まりはハイカロリーで！」

※2020年2月15日に公開した記事を再編集し、2023年10月8日に再度公開しました。

さあ、ど～もこんにちは！  Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。

前回はウッドランズチェックポイント(入出国ポイント)からシンガポールに入国し、ブキス周辺やアラブストリートを観光して初日を終えました。お昼頃に到着したので半日の観光でしたが、今日は丸一日マリーナベイエリア周辺の観光をしたいと思います。

っと、その前に老舗カフェの『Ya Kun Kaya Toast』でシンガポールの代表的な朝ごはんのカヤトーストをいただきます。

『Ya Kun Kaya Toast』のカヤトースト 

カヤトーストとはこんがり焼いたトーストにカヤジャム(ココナッツミルクベースの甘いジャム)とバターをサンドしたもの。シンガポールではカヤトーストと温泉卵、コーヒーのセットがド定番らしい。

『Ya Kun Kaya Toast』のカヤトースト

温泉卵はかき混ぜてそのままズズッと啜るか(醤油を入れる人もいるみたい)、カヤトーストを温泉卵にディップして食べるようです。

「カヤトーストの美味しさは何と言ってもハイカロリーなところ！」

ココナッツミルクベースの激甘なカヤジャムと乳脂肪たっぷりでコクのあるバターで朝から血糖値急上昇。ここに練乳たっぷりの激甘コーヒーを流し込むようですが、今回はブラックコーヒーにしました。別のお店では何も言わずに激甘コーヒを出されましたがどちらでもカヤトーストにピッタリ合い、美味しい朝食と気持ちの良い青空で気分上々。

「癖になる美味しさでごちそうさまでした！」

 人気のマリーナベイエリアに歩いて観光！
朝食を済ませパワー全開になりましたが、昼食に骨肉茶(バクテー)を食べる予定なのでお腹を空かせるために歩いてマリーナベイエリアに向かいます。シンガポールの事前情報はほとんど調べていないので散歩をしながら寄り道をしたいと思います。

午前中のシンガポール

シンガポールでは早朝から清掃活動がスタートして、どこを歩いても綺麗な街並み。ゴミはほどんど見かけず、個人的には日本よりも清潔だと感じました。

しかしシンガポールでも場所によっては時間が経つと煙草の吸殻や空き缶が目立ちます。ポイ捨てや喫煙にとても厳しいようですが、歩き煙草はOKらしくポイ捨てする人も普通に見かけます。ズーカーはマレーシアで煙草の罰金を食らったのでシンガポールではかなり神経質でした

が、どこの国でもポイ捨てはいるんですね…。

さて、朝のシンガポールの様子を見ながらマリーナベイエリアに進みます。途中で『NATIONAL GALLERY SINGAPORE』という美術館を発見。

『NATIONAL GALLERY SINGAPORE』(美術館)

正直言うと美術館に興味がないのでスルーしようと思いましたが、歴史あるような外観だったので写真を撮っていると屋上で人影が見えたので館内の警備員に尋ねてみると5階展望デッキは無料で行けるとのことだったので寄り道(展示エリアはチケットが必要)。早速エレベーターで屋上に行くと高層ビル群を一望できる絶景ポイントでした。

 『NATIONAL GALLERY SINGAPORE』の展望デッキ

  『NATIONAL GALLERY SINGAPORE』の展望デッキ

高さ200mの3連タワーが特徴のシンガポールで有名なリゾートホテル『マリーナベイサンズ』。ここなら夜景を見ながら毎晩行われる噴水ショーを楽しむことができそうです。

 『NATIONAL GALLERY SINGAPORE』の展望デッキ

 『NATIONAL GALLERY SINGAPORE』の展望デッキ

『NATIONAL GALLERY SINGAPORE』の展望デッキ

午前中だったので営業していませんでしたが展望デッキには素敵なバーもあり、夜景を見ながらお酒が飲める穴場スポット！っと思いましたが、調べてみると結構有名みたい…。そんなこんなでお昼の時間が近づき、お腹も空いてきたのでもう少し歩いてから昼食は人気地元飯の肉骨茶(バクテー)を食べる予定。

朝はシンガポールの代表的な朝ごはんのカヤトースト、そして昼は人気地元飯の肉骨茶(バクテー)を楽しみたいと思います！

関連ブログ→

【シンガポール】昼食は人気地元飯の肉骨茶(バクテー)

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